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    ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    徐羅伐コレクション 公主編 その11
    先月の旅行中にデジカメを地面に落としてしまいまして、それから黒い点がぼやっと写り込むようになってしまい、トンマンの美しいお顔にもぼやっと黒い点が( ̄ロ ̄;)
    これではイカン!と買い換えることになり、ようやく新しいのを入手できました。
    ということで、おまたせいたしました!トンマン公主の11着目、新しいデジカメでトンマン公主の細部までさらに迫りたいと思います・・・!(相変わらずの変態的な物言いw)

    前回は兵士の服にて王宮を脱出しましたが、今回もまた軍服という男性的な衣装です。

    ● 全身
    徐羅コレ11 全身
    まず、青い襟口が見えている衣を一番下に着ています。
    そしてその上に紫の袖の衣を着てさらにその上に布を重ねた装飾襟付きの袖のない紺色の衣を着ているのか、それとも装飾襟付きの紺色の衣に紫の袖がついているのか見るだけじゃよくわからないものを着ているんですが、もしかすると一番下の青い衣の袖が紫色という斬新なこともないとも言い切れません。
    仕組みはよくわかりませんが、全体的に青・紺・紫という同系色を使い茶色の革素材のベルトでアクセントをつけるという色彩になっています。
    紫の袖の上には、青色の布とベルトと同じ素材の革でできたこてが巻いてあります。

    ● 横姿
    徐羅コレ11 後姿
    お、セクシーなチラリズムw 
    腰から下の部分が動きやすいように左右に大きくスリットが入っていてその割れ目から足が見えますが、袴をはいた上に黒いブーツ状の靴を履いているもようです。
    ベルトより下の部分が上に羽織っている衣の延長線のものなのか、それとも別に裳を身につけているのかはっきりとはわからないんですが、上の装飾襟のついた衣の前のあわせの部分が、ベルトの部分までしか見えずその下にはないことから想像してみると、袴をはいた上に裳をつけていると考えたほうが自然なのかもしれません。
    全身の画像を見ると裳と思われるもののあわせが左側にありますが、その部分は紫と紺の重ねになっているようです。
    横のスリット部分は、内側から青、紺と重なって見えるので、一番下に着ている襟口が見える青い衣はもしかしたら丈が長いものなのかもしれません。
    うーんこの服、シンプルそうに見えて、今までの中で一番複雑で仕組みがわからないです。

    ● 後姿
    徐羅コレ11 後ろ上半身
    上に羽織っている紺の衣は肩のあたりのひらひらの曲線がかわいいですね。
    紫の袖も袖口をこてを巻いてしぼっているので、これまたパフスリーブのようにふんわりしていてかわいいです。
    腰のベルトは後ろで紐で結ぶ形になっているんですね。

    ● 衣
    徐羅コレ11 襟口
    青い衣の襟のふちには紺のバイアスがほどこされています。
    青い衣と、その上の衣の紫の部分、紫の袖部分には、小さな二葉みたいな模様が織られています。
    徐羅コレ11 肩
    紫の部分は肩で紺色に切り替わってるんですね。色々こまかいです。

    ● 髪型
    徐羅コレ11 髪紐 
    髪型は後頭部の高い位置で一本縛りにしているシンプルなものです。
    そしておでこには紺色の布のはちまきを、一本縛りの根元には茶色の幅広の布を巻き、その上に水色・黒・茶色の布を三つあみにして作った髪紐を巻いて髪と一緒にたらしています。髪紐の先を無造作に3つに開いているところが、さりげないお洒落ポイントでしょうか。

    ● 首飾り?
    徐羅コレ11 ソヨプトウ 
    今回は耳飾りもなくノーアクセなんですが、首からこれをぶらさげていたっていうことで、ここではこれを首飾り扱いにしちゃいます(笑)ご存知ソヨプトウです。
    こうしてアップで見てみると、西域からの品?と想像が広がるような鮮やかな色彩で絵が描かれている紺色のトンボ玉がついていたり、古墳出土の金冠や耳飾りについているような金の粒で装飾されていたりして、これが王族の持ち物だということがよくわかります。
    この首から下げる鎖はタクラマカン砂漠でソファが縄を切った時には付いていなかったと思うので、公主になってからつけられたものでしょうか。やはりカラフルな玉がついていて、豪華です。
    あ、相変わらず桜貝みたいな爪がキレイv

    ●この衣装の名場面
    46話 はじめてのデート恐喝編www
    46話 はじめてのデート

    ●登場話
    46話~49話

    ●おまけ
    このお衣装、個人的に美少女衣装と呼んでいます。いえ、トンマンは何を着てもかわいいし、綺麗なんですが、このお衣装を着ている時の顔のアップになると、いつもより更に「わ~美少女!」ってなるんですよね。
    なんででしょ?青が色白のお肌に映えてお似合いというのもあるかと思うんですが、同じような雰囲気のものは郎徒時代にも着ていますし。
    19話 郎徒トンマン
    46話 公主トンマン
    比べてみてどちらもかわいいんですが、郎徒時代と何が違うかというと…拡大するともっとわかりやすいと思いますが、下の公主トンマンのまつげがハンパなくくるりんとあがってます・・・!
    恐らくこの頃は郎徒生活よりも公主生活の方が長くなってきていると思うので、かなり女子力アップしてきていると思われます。


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    初めてのデート
    mukuge 様

    「初めてのデート恐喝編」に笑ってしまいました。確か「初めてのデート泥棒&かっぱらい編」もありましたよね(代価払わずに薬をひったくり、盗んだ馬に飛び乗った)。
    この二人は危険です(笑)!
    この衣装は郎徒の衣装をアレンジしているのかな、と、思っていました。
    midorin | URL | 2012/10/09/Tue 21:36 [編集]
    midorin様へ
    midorin様、こんばんはーv
    「初めてのデート泥棒&かっぱらい編」ありましたねー(笑)
    男女の仲は価値観の合う人が一番といいますから、目的のためには手段を選ばずなこの二人はホントお似合いですね(爆)
    私もこの衣装最初は郎徒の衣装と似たものなんだろうなと思ってたんですが、よく見てみると完全男物の郎徒衣装にアレンジを加えて女性物にしているんだなという感じがしました。
    でも、突発的に王宮から追われたあとに用意された衣装にしてはデザインも公主様仕様ですし、生地もなにげにいいものなんですよね。急いで作ったんでしょうかw
    mukuge(むくげ) | URL | 2012/10/10/Wed 18:49 [編集]
    拍手コメントをくださったchenwen様へ
    chenwen様、はじめましてv 管理人のmukugeと申します。
    コメントどうもありがとうございました。
    徐羅伐コレクションが大好きと言っていただけてひじょーに舞いあがっています。ありがとうございます♪
    善徳の衣装は見れば見るほど細部が凝っているので、前にUPしたものでもあとからやり直したくなるくらい色々ネタがつまってて侮れないです。
    ミシル璽主は嫌いじゃないですよー。むしろイジりたくなるほど好きなんですが(←え?w)
    今はトンマンのでいっぱいいっぱいで先の事は考えてませんでしたが、ミシル璽主の衣装もネタの宝庫なので予定は未定ですがとりあげたいと思ってます。
    気長にお待ちいただけるとありがたいです。またどうぞいらしてくださいねv
    mukuge(むくげ) | URL | 2012/10/10/Wed 19:07 [編集]
    No Subject
    mukugeさん こんにちはーv

    この美少女衣装、私はキリリっとトンマンがしていて好きな衣装です。
    今回改めて見てみると、この衣装って46話デートと49話の時とでは肩からの革の装飾のものが左右逆なんですね!でもってふと思い出したのですが、29話の日蝕のときに現れるトンマンの時もこの衣装を着てるンじゃないでしょうか…。この時は肩からの装飾革は左右両方ともしていて、一番上の紺の衣の合わせ方が左右逆になっているような。あと鉢巻もちょっと違いますが。この時以来ということで、かなり高い場所で髪を結っていますが、テールの部分が腰まである長さが公主となってからの年月を感じますし、あの時は公主として認められるかの正念場、今回は公主としての地位が危うく維持できるかの正念場ということなんでしょうか。印象的な場面での衣装なのかもしれないななんて思っちゃいました。
    また、この衣装ずっと大事に持っていたってことなんですよね、トンマン。そんなところ、やっぱトンマンとピダムは一緒vていうか感覚的なものが合ってるんですよね!きっとvv
    今日お休みでして、録画のものですけど見直せて楽しかったですーv
    げん | URL | 2012/10/12/Fri 12:43 [編集]
    げんさんへ
    げんさん、こんばんはーv
    お休みのところ善徳三昧なところがさすがげんさん!素晴らしいですw
    このお衣装はいわゆる軍服なので、キリリっとしてて素敵ですよねトンマン。ただ軍服美女に美少女美少女言う私は、なんとなくアブナイような気がしてきました(爆)

    そして、あ、ほんとですね。46話デートと49話の時とでは肩からの革の装飾のものが左右逆なんですね。そこまで気にしてませんでした(笑) この肩からの革の装飾は、軍服でいうところのベルトが剣の重みで下がらないように反対側の肩から吊るものだと思うので、その日の気分で左右付け替え可能な気がします。といってもこの衣装を着ている時のトンマンは剣を下げているわけではないので、単に左肩が凝ったので右に替えたとか?www

    そして日蝕のときの衣装!わー、まったく頭に無かったです!まだ映像で確認してないんですが、取り急ぎ自分でアップしたドラミアの時の画像で確認したら、本当だ!この衣装ですねー!
    なるほど、確かに正念場の衣装と言えますね。そして、どちらも最後はミシル璽主が歯ぎしりして悔しがるっていう場面でもあって、勝利を呼ぶ衣装とも言えるような気もします。
    製作陣は髪の長さも意識しているんでしょうかね?郎徒時代はあまり長すぎると髷がでかくなりすぎちゃうでしょうし、ほどほどの長さでしたもんね。髪の長さで歳月と立場の変化をあらわしているなんて、なんか感動しました!

    でも、これが日蝕のときの衣装と同じだと、なおさら私の素朴なギモンが加速します。midorin様のお返事にも少し書かせてもらったんですが、まさか反乱が起こるとも思わず特にそれに対する準備もしないまま王宮の外で租税改革案作成の作業をしていて、そして乱の一報を聞いて王宮に戻り、兵士の格好に変装したまま身ひとつで逃げたわけなんですが、日蝕の時の衣装を大事にとっておいたとして、いつそれを持ち出したんだ?っていう(笑)。どちらのときのアジトも復耶会が絡んでいるのでそこに置いてあったか、もしくはあれ復耶会の女性用制服だったりしてw
    ともあれ、物持ち良いカップル万歳ですねv

    明日は私もお休みなので、日蝕のところ見返して楽しみます。ありがとうございまーすv
    mukuge(むくげ) | URL | 2012/10/12/Fri 21:09 [編集]
    拍手コメントをくださったホウ様へ
    ホウ様、こんばんはv 
    ソラコレは私自身がやってて凄く楽しい企画のなので、ありがたい企画と言っていただけて嬉しいです。激しく参考になるとのことで、やってて良かったぁって思いました♪
    ホウ様も創作をされているとのことですが、もしかしてサイトやブログなどお持ちなのでしょうか?
    善徳仲間がまた増えて嬉しいですし、差し支えなければお邪魔させていただきたいんですが、よろしければ今度たどりつけるヒントでもこそっと耳打ちして教えてください(笑)
    mukuge(むくげ) | URL | 2012/10/14/Sun 22:41 [編集]
    私も大好きですこの衣装・・・・!
    というか、服も中身もvこれを着た公主様がス・テ・キv

    mukugeさん今晩はvコスプレ見たいですvて言ったくせに、そっち記事は大盛り上がりしてるもんで、あまのじゃくな私としてはまずはこっちへコメントしてみる訳でして。しかもソヨプトの鎖が気になってDVD見直してたらどんどんコメントが遅く・・・!

    ところで、これ軍服なんですか?単なる男装とばかり・・・vちなみに緋翠さんがうちへのコメントで「トンマン特攻服」と言われたのにウケて以来、私もこの素敵衣裳を特攻服と呼んでいます。ミシルに対するカチコミの際に着用しとりますしw

    日蝕の時にも着てたので、出所は復耶会くさいですよねー。男もののうち上物を献上されたんじゃないでしょうかv身長的にはあまり問題なかったでしょうし。ちょっと裾が長めなのもそのせいってことで。

    んで「この服好き~」と以前から思っていたくせにきちんと見てなかったんだなあ、とmukugeさんの細かい解説を読んで思い知りました。確かに構造が色々ややこしいですねコレ。ただ、

    〉〉上の装飾襟のついた衣の前のあわせの部分が、ベルトの部分までしか見えずその下にはないことから想像してみると、袴をはいた上に裳をつけていると考えたほうが自然なのかもしれません。

    男装で半武装仕様に見えますので、とりあえず紺色の衣は上から下まで1枚だと思います。動きやすさ重視で、丈夫で脱げにくいということで。郎徒服と同じ構造で、装飾襟のついた深いVネックの貫頭衣スタイルではないかと。

    んで、裾のスリット部分から見える紫色の薄い布はふわっとした袖と同じ生地に見えるので、これも裾まで1枚布かも・・・?んで横入りコメントすみません、げんさんへのレスからの引用なんですが

    〉〉肩からの革の装飾は、軍服でいうところのベルトが剣の重みで下がらないように反対側の肩から吊るものだと思うので

    ううむ、お二人のおっしゃる革って・・・肩からの革の装飾って・・・?たすきがけみたいになってる部分、私には全部布製に見えまする・・・!!郎徒の時は革もやってましたが。

    そしてこれは剣用なんですかねー?いや~善徳で剣をベルトにさげてる人を、見た事ないもので。いつも手で持ってますよね皆。花郎や将軍も。ムンノがベルトに挟んでるのは見た事ありますが。

    サムライを見慣れてる身としては、紐で剣を腰にさげればいいじゃない。と思うのですがやっぱり剣って重いから、常にさげて歩くのにはそれだけで鍛錬がいるし、武人としては動きにくいって事なのかな~・・・とv

    そしてソヨプトの鎖!

    1話
    真興王がミシルに巨大輿の中で虎を倒した逸話と共に見せた時は、鎖ナシ

    真興王が死ぬ間際にペクチョンに渡した時も、鎖ナシ

    ペクチョンが身ごもったマヤにお守りとして渡した時は、この鎖ついてました。

    和白会議でマヤがこれが私と子供を守ってくれたのです、て見せた時には鎖ナシ

    真平王が産まれたばかりのトンマンに託した時、鎖ナシ

    確か郎徒暮らしの間、埋めて隠してたソヨプトにも鎖はなかったような。てことで、公主の身分を取り戻してから、この鎖をつけなおしたんでしょうね。(一代目鎖はマヤとムンノが沈められた海の底、なのでは・・・)おそらくマヤが、自分と双子を守ってくれたアイテムが20年以上の時を経てまた新羅にトンマンと共に帰ってきたことで、引き続きお前を守ってくれるように首にかけておきなさいと鎖をまたつけてくれた、とかじゃないかな~と。

    ただ、郎徒トンマンが見てびっくりの、真興王絵画byミシルにも、確か真興王の首飾りとしてソヨプトが描いてありましたよねー。この素敵な鎖つきで!

    てことは真興王ももともとは首飾りとして首にさげて持ってたって事なんでしょうかwでもそれなら、ミシルに見せた時やペクチョンに譲った時はなんで鎖ナシだったのか、よく分かりません、ふははは。

    なんか色々とツッコミが細かくて失礼いたしやした~。
    りば | URL | 2012/10/26/Fri 23:30 [編集]
    りばさんへ
    りばさん、こんばんはーv  細かいつっこみ大歓迎です、いらっしゃいませ♪
    色々コマ送りで見返していたため、ちょっとお返事に時間が要してしまいすみませんが、お互いなにかと忙しくなる月火の夜までにはお返事しようと思って急ぎましたw

    > ところで、これ軍服なんですか?単なる男装とばかり・・・vちなみに緋翠さんがうちへのコメントで「トンマン特攻服」と言われたのにウケて以来、私もこの素敵衣裳を特攻服と呼んでいます。ミシルに対するカチコミの際に着用しとりますしw

    戦いに挑む服という意味で軍服って書いたんですが、あ、今思いつきました、私が言いたかったのは戦闘モード服ってことでした(笑) 公主服や町娘風の服と違って、非常事態の状況で着ている服という意味で。
    「トンマン特攻服」!なんてぴったりな(爆) 背中にはなんて書いてあるんでしょう。やっぱり「三韓一統」でしょうか?w

    > 日蝕の時にも着てたので、出所は復耶会くさいですよねー。

    ユシンの、チルスクとの一騎打ちのあとの復耶会の砦での服と、日蝕の時に復耶会の砦でトンマンと話したあとミシルのところへ行った時に着ている服が同じなんですが、これも復耶会支給なんでしょうか?w

    > 男装で半武装仕様に見えますので、とりあえず紺色の衣は上から下まで1枚だと思います。動きやすさ重視で、丈夫で脱げにくいということで。郎徒服と同じ構造で、装飾襟のついた深いVネックの貫頭衣スタイルではないかと。

    この衣装をとりあげるにあたって、郎徒服をはじめミシルの乱時のピダムや、チルスク、ユシンなどの衣装を参考にしたんですが、皆一番上の衣のあわせは脇まで持っていってその上に帯をしているので、長い衣が脇でぱっくり割れているということで納得できるんですが、トンマンのこの衣装では衣のあわせは脇までいってないのにかかわらず、その延長戦上に割れ目が見当たらなくて、反対側の左側に割れ目があることに???となってしまって。それで上から布(裳)を巻いているのかな?とも思ったんです。
    で、げんさんに日蝕のときの衣装と同じと教えてもらったので、そちらも今回ちゃんと見返してみたら、その時はウエストの下の割れ目が右側になっているんですね。それで、こう考え直してみました。
    紺色の衣は上から下まで1枚で、他の男性陣のように(47話で泣いているトンマンを見るピダムのが見やすいかもです)ウエストから下は左右に割れ目があるため本来は正面部分の衣が前に垂れ下がっているようにはっきり見えるものであるけれども、トンマンはウエストが細いためウエストの絞りも多くなるため布が重なる部分が多く、前に垂れ下がっている衣の部分を左右どちらかに寄せ、その際下にある紫の色が見えるようにちょっとずらして着付けた・・・ってのはどうでしょう。っていまいち言いたいことが伝わってるかどうか不安ですが。

    > んで、裾のスリット部分から見える紫色の薄い布はふわっとした袖と同じ生地に見えるので、これも裾まで1枚布かも・・・?

    そう考えると一番普通で納得しやすいんですが、ソファが死んで木の下でトンマンが体育座りで泣いている時、表面から紺、紫、紺、青と重なっているように見えるんです。ここで???となっております。

    > 〉〉肩からの革の装飾
    > ううむ、お二人のおっしゃる革って・・・肩からの革の装飾って・・・?たすきがけみたいになってる部分、私には全部布製に見えまする・・・!!郎徒の時は革もやってましたが。

    布の土台の上にこてと同じようにスエード革で装飾してその上に金属で鋲を打っているように私には見えました・・・!

    > そしてこれは剣用なんですかねー?いや~善徳で剣をベルトにさげてる人を、見た事ないもので。いつも手で持ってますよね皆。花郎や将軍も。ムンノがベルトに挟んでるのは見た事ありますが。
    > サムライを見慣れてる身としては、紐で剣を腰にさげればいいじゃない。と思うのですがやっぱり剣って重いから、常にさげて歩くのにはそれだけで鍛錬がいるし、武人としては動きにくいって事なのかな~・・・とv

    見た目で、近代のサム・ブラウン・ベルトを衣装のデザインに応用してるのかなぁと思ったんです。ドラマ中の剣には吊り下げ可能にする穴がついていたりはしますが、確かに実際には誰もぶらさげてはいないんですよね。剣の穴は馬具吊り下げ用かもしれませんが。まぁあの剣、私が持ったものであるとすれば重過ぎて腰に吊り下げるにはちょっとという感じで。まずもってベルトが下がりすぎておかしくなりそうですw
    でも剣を吊り下げないとなると、その存在意味って何なんでしょうね。乱の時のピダムのもののように肩を補強するような作りになっているのならまだわかるんですが。

    > そしてソヨプトの鎖!
    > おそらくマヤが、自分と双子を守ってくれたアイテムが20年以上の時を経てまた新羅にトンマンと共に帰ってきたことで、引き続きお前を守ってくれるように首にかけておきなさいと鎖をまたつけてくれた、とかじゃないかな~と。

    おおっ、ソヨプトウ検証どうもありがとうございます!りばさんのチェックしてくださった箇所のあとの部分も見直してみましたら、公主になって比才の時に細筆をチェックするために出てきているんですよね。そのエピソード時に公主の執務室の机の上の小箱から出した時には鎖ナシでした。
    ってことでりばさんのお話しにのっかっちゃいます。
    マヤが思いをこめて新しくプレゼントしてくれた鎖はソヨプトウと共に小箱に入れて大事に保管されており、公主になった当初はその小箱は執務室に置いてあったが、いつしか私室に移された。ミシルの乱の時に再び王宮に戻って公主の私室に監禁されたトンマンは己を守ってもらうためにマヤの鎖がついたソヨプトウを首から下げた。だから矢を射るミシルに自信満々で両手を広げたのかなぁ~っと。

    > てことは真興王ももともとは首飾りとして首にさげて持ってたって事なんでしょうかwでもそれなら、ミシルに見せた時やペクチョンに譲った時はなんで鎖ナシだったのか、よく分かりません、ふははは。

    鎖はあくまでもオプションなので、あなたの好みで色々付け替えてねvってことでしょーかw
    ペンダントヘッドだけプレゼントしてあげるから、チェーンはあなたの持っているものにお好きにつけてちょーだいなみたいなwww

    久々に集中して見返して、楽しい週末でした♪メモを取りながら見返してみようキャンペーンも中断しているので(汗) また何かあったら細かいつっこみお待ちしておりまーすv
    そして「韓国服飾文化史」また借りてきましたので、近々またりばさんのところにお邪魔させていただきますねー
    mukuge(むくげ) | URL | 2012/10/28/Sun 17:44 [編集]
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