ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    キム・ユシン将軍を讃えて~隍城公園
    〈2013年9月の旅行記事です〉

    慶州芸術の殿堂にて「善徳女王展」を楽しんだ後は、そのお隣に広がる隍城(ファソン)公園へ向かいます。
    ここには、新羅が誇る偉大な将軍キム・ユシン将軍がいます。以前慶州に来たときにタクシーの車窓からユシンの像が見えて、「ユシンユシン」と騒いでいたらタクシーの運転手さんに「ユシンゴン。キムユシンチャングン。」と敬称をつけろといわんばかりにつぶやかれた話しをしたことがあるのですが、その像に今回は御対面です。

    隍城公園 1
    遠くの道路から見えただけあって、緑がたくさんある広い公園敷地の中で、ユシン像は高台の上にあります。というわけで、目の前に長い上り階段がどどんとそびえたちます。秋とはいえ日差しが照っており、なおかつ自転車を漕いでいたりして暑くなっていたところだったのでひるみましたが、自転車をここに置いて階段をがんばって上ります。ぜぇぜぇ。

    隍城公園 2
    階段の途中に街灯がありましたが、ここの街灯にも以前に行ったキムユシンの墓にあった街灯と同じく、平服の十二支が彫られていました。
    過去記事「新羅愛あふるる

    隍城公園 3
    ぜぇぜぇ息をきらしながら階段を上りきった先に、いましたキムユシン将軍!
    馬にまたがり、剣を天に掲げる姿がとてもりりしくかっこいいです。逆光で顔が見えませんけど。
    顔が見えないので、もちろん私の想像ではこんなお顔ですw
    57話 ユシン将軍

    隍城公園 4
    ずずずとアップにしてみましたが顔見えるでしょうか。私の脳内イメージに反する結構ごっついお顔のユシンさんです(笑)

    隍城公園 5
    お約束でお尻側からも一枚w

    隍城公園 6
    台座の前方部分には「金庾信像」の文字が、そして側面には花郎や天女のレリーフがはめられておりました。
    金庾信の像はソウルの南山公園や他のところにもあるそうなんですが、他はまだ見たことがありません。
    日本でも二宮金次郎さんの銅像は昔あちこちにありましたが、皆結構顔違いましたよね。ユシンの像も顔の違いやポーズの違い、台座のデザインなど色々見比べてみたら面白いだろうなと思います。


    雨の明活山城
    〈2013年9月の旅行記事です〉

    キムユシン将軍の像とご対面後は、今度はピダムゆかりの地、本物の明活山城へ向かいます。え?本物って何?という感じですが、昨年はドラマの中の明活山城(過去記事「2013聞慶への旅 その6 加恩SBS第三セット場(明活山城)」)にも行ったので、この本物wの明活山城で両方制覇です。
    明活山城は慶州のリゾート地であり観光ホテルがたくさん並ぶ普門湖の近くにあり、隍城公園からの距離は地図でざっと計って約5kmの道のりになりますが、景色を楽しみながら自転車を漕いで向かいます。途中、皇龍寺や芬皇寺に寄り道をしたので、30分ほどで到着いたしました。
    しかし皇龍寺あたりででしたでしょうか。まだお昼ちょっと前で日が高くのぼってる時間だというのに、空がどんより暗くなってきたんです。天気予報が晴れだったし、ユシンの像のあたりでは日が照っていてまぶしい位でしたし、なにせ晴れ女という自信があったので油断していたんですが、イヤーな予感がします。本当は先に明活山城の近くの焼肉食堂で昼食をとって腹ごしらえをしてから明活山城に行く予定だんですが、急遽予定変更、雨が降り出す前に明活山城へ行くことにしました。いや~ん、もうちょっとだけがんばってくれぇ~晴れ女パワーよ~

    明活山城 6
    入り口が見えてきましたが、正面の山には「明活山城整備事業」という看板が見えます。あそこまでのぼれるんでしょうか?楽しみですー、なんて思いました、このときは(笑)

    明活山城 1
    この入り口を右手に曲がりますと明活山城の石垣が・・・

    明活山城 4
    いたーーー♪
    けど、隣にブルーシートが見えるのは気のせいですよね・・・気のせいと誰か言ってくださいw
    ただいま、旅先にての連続工事中記録更新中(その後12月の水原「健陵」にてさらに記録更新中・・・w)
    案内板が出ていまして、『発掘調査が進行中なので関係者以外出入りを禁じます。遺跡を毀損する場合「埋蔵文化財 保護及び調査に関する法律」第13条によって処罰されます』ってな感じのことが書いてあったので、近づいても大丈夫そうだと思われるところまで近寄ってみます。

    明活山城 3
    史跡第47号ですので、史跡の説明の看板が立っていました。
    韓国語、英語のほかに日本語でも説明があります。それによると、
    「この城は慶州の東側にある普門湖南側に位置する明活山城で、新羅時代に作られた。この山城には土城(5km)と石城(4.5km)とがある。
    実聖王4年(405)に倭寇がこの城を攻撃してきたが、撃退したという記録から、この山城はそれ以前に築造されたものと見られる。
    慈非王18年(475)には明活山城は宮城として使われたが、炤知王元年(479)に月城のほうに移転した。
    1988年に城の周辺で真興王12年(551)に作られた明活山城作城碑が発見され、当時の築城過程を解明するのに役立った。」

    とあります。
    しかし、韓国語や英語の説明よりもあきらかに短いんです。どこの部分が短いのかというと…
    「善徳女王時には、ピダムらがこの城で反乱を起こしたが、キムユシンを中心にした官軍に平定された。」
    いや、そこが一番重要なとこですよねー、私たちにとっては。スペースの関係だとは思いますけど、日本語こそそれ省かないでほしかったです(笑)

    明活山城 5
    現在50Mほどの長さの石垣が復元されているそうですが、これがその一部と思われます。成形されていない自然の石をくみ上げて使っているため、新羅初期のものと推定できるようです。
    王の住む月城の周囲には西に西兄山城、南に南山新城、そして東にはこの明活山城があり、それぞれ王京を守る防御の役割をになっておりました。

    明活山城 7
    こちらは慶州歴史遺跡地区の山城地区として、ユネスコ世界文化遺産に認定されています。
    説明看板にもあったように、現代になって明活山城の築城の時の様子を著した石碑が発見されました。今行われている発掘調査が進み、謎だらけのピダムの乱の真相をあらわす石碑とか木簡とかなにか手がかり見つからないかなーなんて思ってしまいます。

    で・・・このあたりで雨が本格化してきました(汗)ちょ、ピダム!いや、ヨムジョンの呪いでしょうか?
    とりあえず最初に行く予定だった食堂にて昼食をとりつつ(←トッカルビ美味しかったですv)雨宿りしてましたが、雨はどんどん激しくなり。しかも人気店だったものでだんだんお客さんが増えてきまして、しまいに外で待つお客さんまで。はいっ、潔く濡れながら自転車漕いで戻りました。うわぁーん、これからトンマンパパ真平王のお墓参りや、慶州博物館とかにも行く予定だったのに、断念で残念です、なんて韻を踏んでる場合じゃないw


    クマさんに癒されるー♪
    〈2013年9月の旅行記事です〉

    この昨年9月の慶州旅は、仁川空港に飛んで、さらに金浦空港から釜山へ国内線で移動いたしました。そのエアプサンの機内でのこと。機内誌をパラパラめくってたら、こんなものがーーー!
    エアプサン クーポン
    ちょ、クマ!www
    善徳女王
    まさにこの構図ですよねー(爆)
    いや、ソウルタワーのとことか何箇所かテディベアミュージアムがあることは知ってたんですが、さすが慶州バージョンは「善徳女王」なんですねーー。トンマンが!ピダムが!ミシルがクマにーー!
    むちゃくちゃ行きたいー、でも予定がびっちりだしどうしよーと思っていたら、明活山城からの大雨のためレンタサイクルで周ろうとしていたところが周れなくなったので、予定外に時間があいちゃいました。
    この機内誌のクーポンに書いている住所で調べてみたら、宿泊予定のホテルから歩いていけそうだったので、濡れ鼠ご一行様、とりあえずホテルへタクシーで向かい湯船につかり着替えたあと、テディベアテーマパークへ向かいました。
    お約束、その頃には雨って止むんですよね。さっきまでの土砂降りはなんだったんだっていう。そんなもんです(笑)

    で、歩いて15分くらいたって見えてきました建物が!
    って、え?入り口に鎖がかかってて、札がついています。え?休み?と思いましたが、日曜日に休みな観光施設なんてという気もしますし、そもそも雰囲気が廃墟という感じで。うっそぉーーん、クーポンに載ってるのに潰れたってあり? 何台かここの前に止まった車があったんですが、入り口見て皆帰っていっておりました。
    慶州博物館テーマパーク
    入れないのは仕方ないので、建物の壁面にあった善徳ベアを。あん、やっぱりかわいいv

    で、これで終わりじゃないんです。このあと慶州タワーに行って夕方ホテルに戻り、ロビーにあった色々なパンフレットを物色して部屋でそれを見ていたら…あれ?テディベアミュージアムのパンフレットが。潰れたとこのパンフをまだ置いているのかーと思ったら、よく見たら住所が違うーーーー(爆)どうやらお引越しをしたそうで、エアプサンのクーポンは古い住所のままになってったっぽいです。おいおい。
    次の日、本当は陛下の最後の場所の山に行きたくてタクシーを予約していたんですが、前日の大雨で道が悪くて行けないと言われ、急遽予定を変更して今度こそ本当に、テディベアミュージアムに行くことにしました。

    テディベアミュージアム 入り口
    こちらがやっとたどりついた本物のテディベアミュージアム入り口です(笑)現代ホテルの近くにありました。
    入場料は9000ウォンで、例のエアプサンのクーポンが使えて団体料金で入れました。
    このテディベアミュージアムは、テディベアの展示を通して、歴史や科学も一緒にお勉強しちゃおうというコンセプトのようで、1匹のクマがタイムマシーンに乗って色々出かける慶州旅行というていで展示しておりました。
    場内はテーマごとに色々な展示エリアに分かれておりまして、恐竜の世界探検であったり、海底探検であったり、「ミロのビーナス」や「モナリザ」とかの芸術作品になりきったクマの彫刻や絵画があったりしていちいちほのぼのしたんですが、やはり特筆すべきはこのテーマですね!
    『新羅時代への旅行 - 数千年前の新羅時代の衣装を着たテディベアと主要文化財、遺跡を再現した演出』
    新羅の始祖、パクヒョッコセの卵伝説の蘿井のシーンがあったり、船で流れ着いた黄金で造った丈六仏像の黄龍寺のシーンがあったり、聖徳大王神鐘(エミレの鐘)を造っているシーンがあったり、仏国寺・石窟庵があったり、チャンボゴが戦っていたり、新羅最後の王が鮑石亭で最後のお酒を飲んでいたりしてざっと新羅の歴史もお勉強できるようになっているんですが、やはり新羅といえば我らが善徳女王ですよねv
    テディベアミュージアム 善徳女王
    善徳女王コーナー、瞻星台も皇龍寺の九重木塔もあります。
    そして太鼓橋の上にいらっしゃるは陛下?陛下なの?
    テディベア陛下
    きゃわわわ~vいっちょまえにカチェしてるしー!クマのくせに金冠かぶってるしー!頬紅もついていて、トンマンクマかわいくて癒されます~v
    テディベアミュージアム 善徳女王
    こちらも別エリアにいた、善徳女王クマです。こちらはでかいです。私ぐらいの大きさがあるので、一緒に写真を取れるフォトゾーンのようになっていました。
    で、肝心の善徳女王ポスターベアは見当たりませんでした。新羅とは関係ない「宮」のチェギョンとシン太子の婚礼の礼服を着たベアが展示されていたので、もしかしたら他のテディベアミュージアムに出張営業に行ってたりして。今後要チェックです。
    テディベアのテーマ展示は全体の図としてみてもおもしろいですが、一体一体個別の格好、表情、ポーズをとっているので、じっくり色々な角度から見てみて楽しめると思います。私はタクシーを待たせていたので落ち着かなくてちょっと駆け足で見てしまったのですが、また機会があったら新羅コーナー以外もじっくり見たいですねー。

    花郎ベア
    中にはミュージアムショップがありまして、テディベアやグッズが売っていましたが、かわいいぬいぐるみやクマには特に興味ない私。なのに買ってしまった…花郎ベアキーホルダー(笑)赤と青の服の二種類ありましたが、もちろん龍華香徒の青ですよねー♪


    瞻星台映像館~ビョクルチョン~
    前回の癒されるクマさんの記事、謎の「善徳女王」のポスターベアについてげんさんが有力情報を寄せてくれました。そうだったのか~、そんな理由でこの善徳ベアがテディベア博物館のポスターに、そして廃墟と思われた博物館の謎に迫るということで、詳しくは前記事のトラバか、リンクよりげんさんのブログ「mikazu記」へどうぞ~
    違う施設の割引券を堂々と出して割引してもらった私の赤っ恥体験も明るみに(爆)

    〈2013年9月の旅行記事です〉

    レンタサイクル中に明活山城にてどしゃぶりにあい、予定を変更して善徳ポスターテディベアを見ようとテディベアテーマパークへ行くも閉まっていて、なんなの?もうっ!という感じだったんですが気をとりなおして、時間があったら行こうと思っていた、慶州世界文化エキスポ公園へ向かいます。
    前回慶州に訪れて慶州タワーにのぼったときに、慶州文化エキスポで上映された3D立体映画“碧涙釧(ビョクルチョン)”の衣装が展示されていたんですが(過去記事「慶州タワーはワンダーランド♪」)、その「ビョクルチョン」が上映されていることをエキスポ公園の公式HPで知りました。
    人類を皆殺しにして龍族の復活を夢見る白龍王に対し、新羅を守る善徳女王、そして善徳女王と志鬼の切ない愛・・・なんという壮大な物語なんでしょう、ということで衣装もドラマを意識したようなデザインですし、これは見れるなら見に行かねば…!

    古墳と慶州タワー
    今回は別方向から向かいましたので、古墳の中から慶州タワーというアングルで。さすが慶州、なんとも自然に古墳がなじんちゃってます。
    「ビョクルチョン」の上映は17:30とあってまだ少し時間があるので、せっかくここまで来たんですから先に慶州タワーにのぼります。

    善徳コレクション
    まだありました。こちらドラマ「善徳女王」の衣装に似ているようで違う、「ビョクルチョン」の衣装です。
    黄色と青のは善徳女王の、端のスッケスケのは白龍王の衣装ですが、前に来た時と並び順が変わってます。なんでか3体とも腰に手を当て、モデル風なポーズでw

    瞻星台映像館 外観
    今回の目的の3D立体映画を上映している瞻星台映像館です。瞻星台と名前がついていても、瞻星台の形をしているわけでもありません(笑)

    瞻星台映像館
    入り口も「ビョクルチョン」仕様になっていますが、そのほかに「天馬の夢」「お母さん雌キジ」「土偶隊長チャチャ」(←私の訳なので本当にこんな題名かどうかは不明ですw)の4タイトル一日9回の上映がありました。

    ビョクルヂョン 2
    向かって左から、“志鬼”“白龍王”“善徳女王”そして、端の坊さんはたぶん“慈蔵”だと思われます。
    ここの前で日本語翻訳機を借りることができました。ありがたいサービスです。

    ビョクルヂョン フォトゾーン
    中にはフォトゾーンがあって、出演者の皆さんと一緒に(笑)写真が撮れるようになってます。

    ビョクルヂョン ロビー
    壁一面の巨大「ビョクルチョン」ポスターが。中に入ったら「ビョクルチョン」だらけで、これがもし善徳だったら大興奮ですねv
    では、上映が始まるので客席につきましょう。

    で、どんな話だったか感想をお伝えしたいところなんですが、実は・・・・
    「ビョクルチョン」見れなかったんですよー!(爆)
    えぇぇーーっっっっ!?って驚きますよね、これだけ「ビョクルチョン」連呼してたんですから。私も驚きましたよ。

    始まってしばらくアニメーションで天馬が翔けてたりするんですが、あれ?「ビョクルチョン」って実写じゃなかったっけ?と思いつつ、でもこのつつましい女性が悪の白龍王の前世かなんかで、生まれ変わって新羅を狙う悪の白龍王になるのかしら。と最初は勝手に想像しながら見続けて…結局そのアニメーションのまま約15分位の上映が終わってしまいました。はいっ、どうやら「天馬の夢」という違う作品だったようです(驚)もう終わった瞬間思わず連れと顔見合わせて「これ、違うよね?」と確かめあっちゃいましたよ。
    入り口の翻訳機を返すところに日本語の上手なお姉さんがいたので、思わず「時間変わりました?HPに書いてある時間が違うんですけど。」と聞いてみましたが、「え?ビョクルチョンは15:30の上映です」、っと。Oh!No!そのころティディベアテーマパークの入り口でガラス戸叩いていた頃ですわーw
    お姉さんに「ビョクルチョン見たかったんですか?(志鬼役の)ジョンフンさんのファンなんですか?」と聞かれましたが、速攻「いえ、善徳女王のファンです!」と答えた私。善徳女王役のソン・ユイさんのファンとも、歴史上の善徳女王のファンとも受け取られそうな発言ですが、正確に言うと私はヨウォン陛下のファンなんです、お姉さん(笑)
    そしていまだにHPは17:30のままになっております。さすが韓国、おおらかだわー(笑)

    いやーなんだったんでしょうね、この日は。ついでに晩御飯で食べた食堂のビビンパプもいまさんだったという最後までついていない1日でしたー(爆)

    最後に、私慶州タワーそして3D映画を見るためにこの公園に入るのに7000ウォン払ったんですが、これから行こうとしている方に良いお知らせがあります。
    慶州世界文化エキスポ公園では、2014年3月5日(水)から公園の入場料が無料になったそうです。また、新羅時代の王たちが歩いた徐羅伐の森を再現し造成された「新羅王京森」もオープンしたということで、夜に訪れて散策するのもよいですねー。
    前にやっていたという、慶州タワーに映像を映し出すマルチメディアレーザーショーは、観光案内所で電話確認してもらったところは今はやっていないとの回答でしたが、現在開園時間が22時までとなっているので、ぜひ復活してもらいたいです。そのときにはぜひ「ビョクルチョン」の再リベンジを…w

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