ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    ピダムのついたウソのお話
    今日から4月!春ですね。こちら北海道ではまだ雪がパラっと降ったりもしてますが、それでも日に日に日が長くなってきてますし、徐々に暖かくなってきてます。ブーツ完全脱却も間近だと思われます♪

    そして今日は4月1日、エイプリル・フールです。
    エイプリル・フールとは、嘘をついたりつかれたりして楽しもうというムーブメントらしいので、本来笑えるジョークでなければいけないのですが、今日は「嘘」というキーワードから、ドラマ内の嘘にまつわる笑えるとは言えない場面からのお話を。

    49話から50話にかけて、ピダムがトンマンに嘘をつく場面です。
    49話 詰問


    * * * * * *

    自分はあまり役に立てていないようでというピダムに対して、お前の助けなしではこれまでの苦境は乗り越えられなかったというトンマン。

    「お前にならどんな極秘事項も信じて任せることができる」
    49話 トンマン笑顔49話 ピダム笑顔
    「時々子供のようになる そんなにうれしいか?」
    「王女様が私を信じてくださるから」

    そしてその信頼の証として重要な仕事を命じます。
    ピダムはスキップしつつ(違)王宮を振り返り振り返り、任務を遂行しに行きます。
    しかし、それは母ミシルにとってその人生を否定されるとても酷なものであり…。

    ミシルに会いに大耶城へ行きトンマンの元へ帰ってきたピダムは、トンマンには箱の中身は無かったとひとつめの嘘をつきます。

    「私は今からお前が言うことを信じる。それが今後私たちの関係の土台となる。」
    ↑トンマンが2人の関係が10年後どうなっているか、まさか国婚宣言する間柄になるとはこの時点では思ってもみなかったと思いますが、たとえ主従関係のことを言っているにしろ、すごいこと言ってますね、トンマン。女王になってからもこの言葉がふたりの関係の根底にあると思います。

    本当になかったのか?となおも問いただすトンマンに対して、目が泳ぎながらも本当にありませんでしたと答えるピダム。
    そして大耶城へ行ったのは本当か?とのトンマンの問いに、ふたつめの嘘をつきます。
    お前とミシルはどんな関係だ?というトンマンの最後の問いに、みっつめの嘘をつきます。

    でもトンマンは「お前が言うなら そうなのだろう」
    50話 トンマン50話 ピダム
    と。

    それに対してトンマンはひとり楼台で考え込みます。
    50話 楼台トンマン
    そこでのトンマンの独白。「ピダムは何故私にウソを?」

    実は私、最初に見たのが吹き替え版だったので、はじめはここのシーンとても違和感があったんですよ。
    なぜなら吹き替え版では、「ピダム 何故私をだますの?」だったからなんです。

    ピダムは決して悪意をもってトンマンをだまそうとしたわけではないですよね。
    だます【騙す】って辞書をひくと、「うそを言って本当でないことを本当であると思い込ませる。あざむく。たぶらかす。」という感じで、そこに悪意も混じる印象があって。
    でもピダムはトンマンに事実を言えなくて嘘をついただけで。大耶城に潜入したピダムをミシルが殺そうとしたならもしかしたら勅書をトンマンに渡せたかもしれないけど、ピダムを生かしたことを後悔していると言いながらも、ミシルはピダムを逃がした。だからなおさらピダムは葛藤するんですよね。
    そしてトンマンに嘘をついたけども、それは決してトンマンを裏切ろうと思ってしたことではないことであって。

    それに対してトンマンも、ピダムが自分を裏切るとは全く考えていないと思うんです。
    ピダムが大耶城で目撃されたとユシンに報告されても、ピダムを疑うユシンをトンマンはたしなめ、どんなにピダムへの命令の内容を質問されても、ユシンやアルチョンという他の人には教えなかったトンマン。
    “勅書はピダム郎と関係がある”とソファが言っていたことをチュクパンに告げられ、ミシルの殺害を命じる勅書がなぜピダムと?という疑問を抱いていながらも、ピダムを信じると言ったトンマン。
    でも、ピダムは自分に嘘をついた。それは理由があるからに違いない。何故?というのがこのシーンだと思うんです。だからやはりここで、「ピダム 何故私をだますの?」だとおかしいような気がしました。あくまでも私の個人的な印象ですが。

    そして、こう思ったりもします。
    ピダムが箱を取りに行っている間、トンマンはユシンとアルチョンと楼台でミシルのように人材を得なければいけないという話しをしています。
    人を得るには人を信じなくてはいけない。それが大切で手放したくない人であればなおさらで。
    頼りにしたい人、そばにいて支えてほしい人、その気持ちは頼れる部下としてと恋愛相手のどちらとしてかはこの時点では部下としてのほうが比重が重いのでしょうが、それでもこの時点ですでにトンマンにとってピダムは他の人とは違うとても大きな大きな存在だったように思えるんですv

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    善徳女王崇慕祭 ~『善徳女王の真実』からふくらむ妄想~ 
    まだまだしつこく『善徳女王の真実』ネタひっぱりますw
    でも、今回は‘もんく’ではなく‘もうそう’のお話です。

    今回この著書を読んで私が新たに知った事として、大邱の符仁寺(夫人寺)にて善徳女王を偲ぶ「善徳女王崇慕祭」が今も毎年行われているということがあります。それが行われているのは旧暦の3月15日ということで、今年でいうと4月5日らしいので、まさに今日ですね!って旧暦カレンダーなるもので調べてみたものの合っているんだろうか?まぁ違っててもご愛敬ってことでw

    この著書の中で著者は毗曇の乱について、善徳女王が金庾信・金春秋らによって女王位を廃された可能性があると主張していました。そしてそれに加えてこの祭の存在を知って、昔私が読んだ本の内容を思い出して、鳥肌がたちました。

    その昔読んだ本というのが、この本です。
    逆説の日本史 古代怨霊編
    逆説の日本史〈2〉古代怨霊編 ←本の説明はこちらから(別窓で開きます)

    以下は『善徳女王』と『逆説の日本史』という2つの本から私が勝手にふくらませた妄想ですので、閲覧にご注意ください!!

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    徐羅伐コレクション 公主編 その6
    ヨウォンさん お誕生日おめでとうございますv
    ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

    徐羅伐コレクション6回目は、公主になってはじめての変装ファッションです!
    穀物価格の調査のために市場にやってきますが、公主の身分を隠しているので、公主じゃないけどちょっといいとこのお嬢様風よ♪なお忍び衣装になっています。

    ●全身
    お忍び着 全身
    下に着ている衣とその上に羽織っている衣とはどちらもピンク系統ですが、同じピンクでも濃淡で違いをつけています。衣の織に円い模様が見えますが、細部まではちょっと確認できませぬ。

    ●後ろ姿
    お忍び着 後ろ姿
    ↑動いているところをさらに拡大したので、ぼけちゃっててすみません(><)
    後ろ髪には、上の衣と同じ色の紐を垂らしています。

    ●上半身
    お忍び着 上半身
    襟口と袖口も同じ青ベースながら、下の衣と上に羽織っている衣のそれは若干青の濃淡が違うように見えます。銀糸で花モチーフの文様のふちがあります。

    ●髪型
    お忍び着 髪型
    いつもの公主日常服の時とはカチェの形が違います。いつもは頭の上やサイドのポンパドールの上に三つ網みを巻いている感じですが、これはもっと三つ網みがうねうね巻かさっています。こんな表現で伝わるでしょーか(笑)正面から見ると、頭の上に太い縄(三つ網みと言えっ)を頭の上にじかに巻いているような形のカチェですね。

    ●髪飾り&耳飾り
    お忍び着 髪飾り
    右サイドの髪飾りは大き目の花が3つ付いているモチーフでかわらしい感じです。
    お忍び着 髪飾り&耳飾り
    おでこの上&左サイドの髪飾りは、徐羅コレ4のお出掛け着の時と同じ金の細工のものと、金の花のピンですね。
    ピアス 薔薇ピンク玉
    耳飾りはこちらのタイプのものです。ドラマにアクセサリーを提供している『NASCHENKA』で実際に売られているものなので薔薇のデザインが現代のものっぽいですが、そこから続く青紫の玉、その下のピンクの玉はどちらも衣の色の系統に合わせてますねー!

    ●この衣装の名場面
    38話 トンマンニヤニヤ
    残念ながらこの衣装は1シーンのみの登場なので、別の任務にあたっているピダムとの絡みは無いんですよね…。こんなにかわいい公主様のコスプレを見れないなんて、なんてかわいそうなピダムなんだw(←鬼)
    なのでピックアップした場面はトン&ピ以外で。隙間からのアルチョンの眼光が凄い場面…というわけではなく、チュクパンに猛烈アピールされるソファを見て(・∀・)ニヤニヤ顔のトンマンの場面です(ニヤニヤ)

    ●登場話
    38話

    ●総評&おまけ
    チョンミョンお出かけ着
    この衣装、前に壁紙の記事の時に緋翠さんも書いていましたが、18話でチョンミョンが岩割りユシンに会いに行く時に着ていたお出掛け着と色違いのようです。素材も襟袖の文様も同じで、色だけが違う同じデザインのものです。
    マヤ王妃、服を作る時はチョンミョンといなくなってしまった娘のために必ず2着ずつ服を作っていたというエピソードありましたが、これもそういう風に作られたものなのでしょうか?
    そうだとしたら、産みの母なれどそばにいてやれなかった娘に対するマヤ王妃なり母の愛を感じます。そして今度はこの服を着ているトンマンを見てチョンミョンを偲ぶなんてこともあるのかなぁと思ったりもします。

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    MBCドラミアに行ってきた! その15
    これより先は、セット場の紹介をドラマの画像を参考添付して記事を書きます。
    もしかすると、ドラマの素敵な世界観を一気に現実的にしてしまう可能性も無きにしもあらず!?
    それはそれ、これはこれという大きなお心でご覧いただけたらありがたいです。


    列仙閣・井戸のエリアの向かい側には、ソファが赤ん坊トンマンを抱いて逃げた(兵士とのすったもんだ付き)塀の穴があります。
    ソファの通った穴
    あっ、カメラ小僧mukugeの写り込みがw

    3話 塀をくぐるソファ
    塀をくぐるソファ。

    3話 兵士とソファ
    塀を挟んだ、赤ん坊を押しつけられた兵士とソファ。

    3話 ソファと赤ん坊
    塀の反対側で赤ん坊トンマンを抱くソファ。

    ソファの通った穴2
    穴があったらくぐりたくなるのは人間の真理。もちろん東大寺大仏殿の柱の鼻の穴もくぐっちゃった私ですもん、ソファ脱出の穴もくぐらないわけがない(爆)これは反対側からパシャリ。

    そしてこの壁の兵士がいる側の前ではこんな場面もありました。
    3話 ミシル逆切れ
    この穴の前で3話のミシルは、自分の部下には失敗は許されないと、知らずにソファを逃がした兵士を斬り殺します。璽主、怖いです、璽主。。。


    そして、ようやく中間地点のここに戻ってきました!
    大殿
    順序的にはここからドラミア見学ツアーの自由時間で、すでにアップ済の番外編のお衣装体験へと繋がります。

    …と終わるはずだったんですが、帰って来てからドラマ見ていたら、もしかしてこの建物も「善徳女王」関連セットだったんですね!
    52話 即位式
    ドラマを見ている時にはこういうひとつの建物だと思っていたので、既存の建物の前に朱の階段状の大掛かりなセットを組んでいるとは全く思いもしませんでしたー!即位式のセットが無かったけど、どこで撮影したんだろう?とか逆に思ってた位でしたから(爆)
    52話 即位式2
    わー、知っていたらちゃんとそこでひざまづいて陛下にすべてを捧げてきたのに(><)

    * * * * * *

    というわけで、セット場の建物のご紹介としては、今回が最後になります。
    長かったぁー、というか長くひっぱりすぎたというのが本当は正しいw
    ここまでおつきあいくださった皆様、どうもありがとうございました!
    次回は余談のドラミアよもやま話です。(←まだ続くんかいっ/爆)

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    ブラックデー
    本日4月14日は、韓国ではブラックデーというそうで。
    バレンタインデーやホワイトデーで贈り物を受け取れずそのまま恋人ができなかった者同士が黒い服を着て集まり、黒いあんが特徴のチャジャンミョン(韓国風炸醤麺)やコーヒー(ブラック)を飲食する日だそうです。

    そこで公主様片想い時代のピダムを集めたら…、自然に画面が真黒になりました(爆)

    ピダムブラックデー


    色々ありましたし、先にも色々あるのですが…
    それでもこのせつなそうな表情を見ているとこう思わずにはいられません。
    両想いになれて良かったね!ピダムくん!

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