ドラマ「善徳女王」のファンブログです

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    新羅ミレニアムパーク その8 聖骨屋敷
    〈2012年5月の慶州旅行の記事です〉

    新羅ミレニアムパークには、新羅時代の貴族の家屋を身分別に再現したエリアがあります。
    聖骨、真骨、六頭品、五頭品、四頭品の5つの身分の貴族の家屋が再現されていました。
    花郎ショーの開始まで時間がなかったので見れるところだけ先にということで、まずは善徳女王といえば聖骨、聖骨といえばトンマンvな聖骨屋敷へ向かいます。
    でもよーっく考えたら、ドラマ内では聖骨の身分の人は数人しか出てこず、しかもトンマンは聖骨といっても王宮住まいなわけでw しいていえば、会話でしか出てきませんでしたが、マヤの実家がこんな感じだったのかと思います。

    聖骨屋敷 門
    正門です。さすが聖骨、立派な門構えです。
    前に記事にした善徳女王のあらすじが書かれた幕は、この正門のちょうど反対、裏口側の塀の壁に貼られていました。

    聖骨 説明
    入口には聖骨の解説があります。

    聖骨は、骨品制最高の身分として、父系と母系が全て王族出身でした。お互い血族結婚をし、王位を独占しましたが、29代太宗武烈王(604-661)からは真骨出身が王位に上がりました。
    新羅時代には身分別に家屋規模を法令で規制しましたが、最高身分だった聖骨はこの法令の適用を受けませんでした。聖骨家屋は 『三国史記』雑志・屋舍条と、古墳の壁画及び古建築専門家たちの諮問などを土台として推定復元され、総建築延べ面積約147坪、総19棟で構成されています。

    とありますが、あとからミレニアムパークのあちらのHPを見てみたら、この文の他にさらに倉庫、ヘンランチェ(正門脇の棟)、回廊、母屋、井戸、馬車庫、台所、鴨居、別棟(居間)、馬小屋、トイレ、離れ、と書いてありました。

    ってことで、どこが何にあたるかわかる部分だけ間取り図に書き入れてみます。
    聖骨屋敷
    ハッ、図で見て気付きました。向かって右角の部分が建物の陰になってしまって建物があったことに気付かず、そちらのエリアに行っていません…!ががーん!

    敷地内に入ると、この建物が一番背が高く、屋根が大きく目立つので、まずはこちらに向かいました。
    聖骨屋敷 母屋
    屋敷内で一番大きな建物の母屋です。主人の主な生活の場です。
    この建物にはボランティアガイドのおばあさんがいて私達に説明してくれようとしたのですが、日本人とわかった途端笑ってごまかされました(笑)聞きたいことたくさんあったのに、言葉の壁が悔しいです。

    聖骨屋敷 寝台
    3つある扉のうち、向かって左側の扉から見た部屋の中です。屋内は仕切りで部屋が分けられています。反対側の右側の扉のほうにも、仕切られた部屋がこちらと左右対象になるようにあります。
    奥には寝台が・・・ニヤリ。

    聖骨屋敷 倉庫
    母屋の前に高床式になった倉庫がありますが、床の下には薪が置いてあります。

    トクチュン
    倉庫の前には何かの紹介の看板が2枚。
    1枚はどこかの外国のVIPがミレニアムパークに来て、私も着た伝統衣装を着てこの倉庫の前で記念撮影している写真。
    もう1枚はドラマの撮影紹介で、トクチュンがお父さんと話している場面の紹介看板がありました。

    トクシュンロケ地
    その撮影地はどこなんだ?とカメラのプレビュー画面を見ながら敷地内をウロウロしてみまして、見つけました!
    回廊と母屋の間のあたりで撮影していたようです。

    聖骨屋敷 井戸
    その倉庫の向かいには、台所と井戸が。台所の建物の部分には、大きな甕や石臼があります。
    他の建物の屋根は瓦屋根ですが、井戸の屋根はわらぶき屋根です。
    台所と母屋、そして他の建物へはつながっているわけでもなく屋根があるわけでもないので、できた料理を運ぶのに雨の日は大変だっただろうと、いらぬ心配をしてしまいます。

    聖骨屋敷 馬車
    輿かと思いきや、下に車輪がついているので馬車なのでしょうか。下の車輪部分は取り外し可能で、2wayな使い方ができたらすごいと思いますけど(笑)

    聖骨屋敷 ?
    母屋エリアから塀で区切られたスペースにあった建物です。
    消去法でいくと別棟ってやつでしょうか?よくわかりませんが。入口に何か書いているんですけど、う~んあとから見ようと思って忘れてました。

    聖骨屋敷 馬小屋
    裏口のほうにあった建物ですが、飼葉桶みたいなのがあるので、おそらく馬小屋だと思います。
    トンマンは王宮生活だからこういう建物には住んでいないんだよなと思いつつ、途中から緋翠さんとこの隠居生活トンピを妄想しながら聖骨屋敷を歩いていたら非常に楽しくなってきました。この馬小屋のある部分は、隠居生活だったらピダムの鳥小屋だよなぁーとか(爆)

    聖骨屋敷 外壁
    外壁も立派です。推火郡の山奥にこんなどでかい敷地の立派な家屋があったら民もびっくりしそうですね(笑)でも、こんな規模の家屋だったら、身元がバレるか?←まだまだひっぱる隠居妄想w

    せっかくテンションあがってきたのに時間切れ。花郎ショーが終わったあと真骨屋敷や他の屋敷を見つつ、ここももう一度寄って細かいところまで見てみようと思ってたんですが、花郎ショー後のあるショキングな出来事のあまり意識朦朧となりまして(←おおげさw)、すっかり寄るのを忘れてしまいまして。
    今思えば、トイレ!トイレはどこだったの?もしかして湯殿なんてものもあったりして?写真に残していない建物もある!(ハッ)ってことで、なにやってんだー自分!とジタバタしても、後の祭りです・・・(泣)

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    徐羅伐コレクション 公主編 その15
    ヨウォンさん、お誕生日イブvおめでとうございます゚・:,。゚・:,。★

    わけあって「善徳女王」公式ノベライゼーションをまたまた読み返していたんですが、小説版では双子自体が問題ではなく、前世の因縁を引き継いで生まれてきたといって男の双子は普通に育てることができましたが、女の双子は民間ですら大きな災禍をもたらすとして、捨てたり殺されたりしたということで。そして「御出双陰 聖骨男殄」といって王様に女の双子が生まれれば聖骨の男の種が絶える、という予言となっています。
    では、男と女の双子だったらセーフなんでしょうか。ならばトンマンを遠くに逃がすわけでもなく、男として育てられていたら?どこかで見たことあるような設定ですけどw
    もしトンマンがトンマン公子として育ったら…もちろん花郎としてかっこよく郎徒を率いていたことでしょう。比才で繰り出すかかと落としに宮中の女性陣がもうキャーキャーですよ。イメージカラーはもちろん金。きっとトンマン郎はこんな恰好をしていたに違いない。そんな私の妄想をかなえてくれるこの衣装が今回の衣装です。

    私の妄想に対しまして、ドラマ中ではいよいよミシル側との戦闘態勢に入り、徐羅伐を離れ大耶城前に陣を張る緊迫した状況下の衣装です。
    鎧類は一度兵士の恰好をしたことがありますが、あくまでもそれは変装のためなので、公主になってからは実質今回がはじめて…というか最初で最後の鎧姿です。

    ●全身
    徐羅コレ15 立ち姿
    鎧に負けそうな細いボディですが、立ち姿はとてもりりしいです。こちらからは見えませんが、左手にはちゃんと剣も持っています。

    ●上半身
    徐羅コレ15 上半身
    鎧の素材は、ボロ服時代のピダムが匂いをかいで喜んでいたw本革だと思いますが、前面に鎖模様があったり(実質的に革を補強する意味もあるかもしれません)、肩のうろこ部分にひとつひとつ模様がついていたり、金で彩色されていたりして、花郎たちに比べてやはり高そうな(笑)、手の込んだものになっています。ふさふさもついていますし。

    ●後ろ姿
    徐羅コレ15 後ろ姿
    後ろ姿もこれまたカッコイイv

    ●衣・袴・マント・こて
    徐羅コレ15 衣の襟
    徐羅コレ 黒い衣
    この衣装のシーンは2ショットが多いので、なんとなく黒い花郎も画に入れてしまいます。ほんとうはトンマンだけ切り抜いたほうがトンマン大きく見やすくなるんですけど、トンピ好きの性ですねw
    黒い内衣(首元の黒い襟が見えている部分)の上に、黄色地で織模様が入った丈短めの衣を重ね、その下には黒い袴をはいています。そしてその上に半袖のすそは足元まである長い黒い衣をはおり、その上から革鎧をつけています。
    徐羅コレ15 袴
    袴をはいているので、馬にだって不自由なく乗れちゃいます。ちなみに馬の甲冑もどことなくおめかし風。
    徐羅コレ15 マント
    がしっとしがみついている手ではなく、マントのほうにご注目ください(笑)
    マントは橙色の無地ではなく、織で模様が入っています。また、すそ部分も含め布の端にそって金色の糸で模様が豪華に刺繍されています。
    徐羅コレ15 鎧・マント
    マントは、鎧についている金具に結び付けて装着しています。トンピの抱擁の時と、このふたりで歩く帰り道とではマントの結び目が変わっているんですが、まさかピダムが抱きしめられて興奮してつい結び目をほどいてしまった!…なんていうわけではないと信じたいですw
    徐羅コレ15 こて
    こて部分にも、鎧の前面にあった鎖模様や扇のような模様が入っています。公主様仕様の鎧はなかなか芸が細かいです。

    ●靴
    徐羅コレ15 靴
    黒いブーツを着用ですが、ブーツといい黒い衣のすそといい、泥はねしてて汚れております。足場の悪いところを通ったんですね。

    ●髪型
    今回はもちろんカチェもつけておらず、自毛を高い位置でのお団子頭に結っています。郎徒時代にさんざんしていた髪型なので、懐かしい感じもしますし、トンマン自身も女官に結ってもらいながらも「これなら自分でできるぞ」と思っていたかもしれません(笑)
    郎徒時代と違うことといえば、髷につける冠やおでこに巻くはちまきが、郎徒の時のものと比べ物にならないほど豪華になったということです。
    徐羅コレ15 冠
    アップにしたのでちょっとボケちゃっており、また色が光で飛んでちょっと白っぽくなっていますが、髷をエンジ色の布で巻いてその布を後ろに垂らしたあと、金製の冠をつけ、同じく金製のかんざしで固定しています。
    徐羅コレ15 はちまき正面飾り
    はちまきのサイドの模様は金糸で縫われた刺繍ですが、正面の丸い装飾は、金製の模様金具が縫い付けられています。よく見ると、「の」の字のように見える部分はぷちぷちぷちと小さい打刻で模様付されています。そして中心にはとても小さな赤い玉がさりげなくついています。
    徐羅コレ15 はちまき模様
    はちまきの刺繍は、龍のようにも雲のようにも天女の羽衣のようにも見えます。マントに刺繍されている金の模様と同じ模様でしょうか。
    今回はやはり戦闘服ですから、アクセサリーは一切つけていません。

    ●この衣装の名場面
    51話 頬と頬
    51話 頬と頬

    ●登場話
    50話~51話

    ●備考
    このドラマで見えている部分で王が鎧を着たのは、1話の真興王の北漢山遠征とこのトンマンだけです。トンマンはこの時まだ正式には王ではありませんが、病気の父王に代わって政務を代行していまして、すでに実質上の王ともいえます。
    実際は真平王は対高句麗戦に親征していますが、ドラマ内では王の親征は描かれていません。
    51話 トンマン公主1話 真興王
    その真興王とトンマンの鎧姿ですが、橙色のマントが色合いといい、金の刺繍があることといい、とてもよく似ています。
    これは偶然に似ているだけなのか、それとも王室に代々伝わるものなのか。
    どちらかはわかりませんが後者だとすると、三韓一統を目指した偉大なひいおじいちゃんの志がこのマントによってトンマンに受け継がれているようで、感慨深いものがあります。
    また本来真興王の手で終わらせるはずだったミシルの命は、これをまとったトンマンのミシル征伐によって終えさせられました。まるで古い時代の終わりと新しい時代の幕開けを見守るかのようです。
    繰り返しますが、あくまでも後者の場合です(笑)
    51話 トンンマン50話 セジョン
    そしてさらに、この乱時にセジョンもまた同じような橙色のマントをつけています。せっかくひいおじいちゃんとお揃い風だったのに、セジョンまで似たマントをつけていたとは。
    でもセジョンは真興王の弟であり、ミシルの夫であり、王妃を目指すミシルが王に立てようとしたこともあった人物でした、そういえば。
    もしこれが真興王と同じものだとしたら、ミシルが真興王の遺品であるこのマントをキープしておいてセジョンに渡していたのか、それともわざわざ真興王モデルのものを作ったのか。このマントを持たせることによって王位継承者であることを強調してみたかった、なんてことがあったかもしれません。
    また、もしミシルがもっと早く身分の壁や性別の壁を乗り越え玉座を目指したとしたら、このマントをつけ鎧兜姿で自ら戦いに挑んだなんてこともあったかもしれません。
    それにしても、マントどころか、はちまきの刺繍も模様は全然違うんですけど中心の円といい黒と金のコントラストといい、なんとなくトンマンとおそろいに見えてしまいます。まさかのセジョン、トンマンコスプレだったりして(んなアホな/爆)
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    新羅ミレニアムパーク その9 ショー「花郎の道」
    〈2012年5月の慶州旅行の記事です〉

    16時半からのショー「花郎の道」を見るため急ぎます。
    場所は花郎演武場。ドラマ中よく見る場所ですが、演武場についてはまたのちほど。
    このショーは、迫力溢れる馬上の武芸やスタントなど、花郎の武芸訓練を再現したショーということで期待がもてます。

    この日は家族連れでにぎわっていたので、開始ギリギリに駆けこんだ時には入口すぐの椅子のないスペースにはベビーカーが所狭しと並び、そこに一番近い舞台正面の椅子席はびっちり人で埋まっていました。
    とはいえ、ちょっと奥へ入っていくと余裕で空いているので、最前列目指して奥へ奥へと進みます。
    座ったところでショーの開始です。

    一番前の茶色いお馬ちゃんにご注目!
    花郎の道 おじぎ馬1
    花郎の道 おじぎ馬2
    花郎の道 おじぎ馬3
    ちゃんと片足ついて、おじぎをするんです。とっても紳士的!
    向きを変えてこちらに向けても、もう一度おじぎをしてくれます。なんてお利口さんなんだ。

    花郎の道 剣技
    次は花郎たちが剣の型を披露です。
    あ、一番前で模範になってやってる方、これの前に見たショー「天櫃(チョングェ)の秘密」のミシランだ!この役者さんが、ここの一座の花形なんでしょうか。
    このあと、竹みたいなのが出てきて居合切りを披露したりしてくれるんですが、残念ながらいまいち私にはすごさが伝わわってこず…。まぁドラマであんなすごい比才や、ピダムのアクロバット見てしまったら、物足りなく思えても仕方ないっちゃ仕方ないですね(笑)

    花郎の道 白馬と旗
    馬チームが再登場です。旗には新羅ミレニアムパークの文字とロゴが。
    花郎の方たちなんですが、髪を風月主ユシンのようにかっこよくまげにしていたり、花郎ピダムのように高い位置でポニーテールにしていてくれたりしたら素敵なのに、普通に現代風の髪型なんですよね。もしくはちょっとメイクなぞしていてくれたらもうちょっと雰囲気が出るのに。郎粧決意まで塗ったくれとは申しません。
    衣装も地味でドラマの衣装だったら…←しつこいw

    花郎の道 馬上での殺陣
    次は馬を走らせたままチャンバラです。これはスピート感あって馬の蹄の音も相まってうぉぉぉ~となりましたね。

    花郎の道 弓
    今度は馬を走らせながら弓で的に矢を射ます。手綱を握らず手放し運転なのですごい!と思いましたが、よく見たら的の四角いボードには当たっているものの、どれも円内には当たっていないので減点させていただきます(笑)

    花郎の道 あん馬
    なんともアクロバティック!馬が静止しているように見えますが、結構速く走ってます。その上を体操のあん馬のように腕ひとつでこんな風に逆立ちしてみたり、後ろ向きに座ってみたり、仰向けになって横に寝っころがったりしてました。
    また、手綱をとり馬を走らせながら一瞬馬から降り、欽ちゃん走りで一緒に駆けたあと再度飛び乗るとか。
    これはもう無条件に拍手もんでした。

    花郎の道 お手ふり
    衣装とか髪型とかに文句つけた割には、ソップムっぽい花郎にお手ふり貰って満足ですw

    花郎の道 組体操
    2頭の馬が並走しています。旗の陰に隠れてしまって見えづらいと思いますが、馬に乗った2人の肩の上にもう1人ひとが立っています。まるで組体操のようなアクロバットです。これはすごい!

    花郎の道 フィナーレ
    全員登場してのフィナーレです。


    ショーはこれで終了ですが、ここから大抽選会です。
    入場の際にチケットを渡されましてその半券をBOXに入れていたんですが、そのBOXが登場しましてここからひかれた番号を持っている人に商品が当たるようです。

    商品は新羅ミレニアムパークで売っている剣のおもちゃとか、弓のおもちゃとか(笑)から始まりまして、他はなんだったか忘れてしまいましたが、2等は新羅ミレニアムパーク内のホテル「羅宮」の宿泊券、特賞は自転車でした。
    「羅宮」の宿泊券いまさら貰ってもねぇ…(その日そこに宿泊ですでにお金払ってました/笑)とか、自転車が当たっても持って帰れないよーとかおめでたい心配をしてみましたが、呼ばれるわけがない(爆)

    このショーはサーカスみたいなものなので、言葉がわからなくても楽しめていいですね。まわりの子ども達も喜んでいました。それが花郎かといえばどうかはよくわかりませんが(笑)
    このパークに来て全部のショーを見る時間がなくても、このショーだけは見ることをオススメしますv

    ※画像を選択いただくと拡大して見れるようになってます

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    祭儀服は三国類似!?
    私の住んでいる市では、市内の各図書館のすべての蔵書をネット予約で借りることができるんですが、なんせタダなので(笑)、キーワード検索してひっかかってきた蔵書をなんとなく予約してみることがあります。
    この本もその1冊で、題名だけでどんな本かも調べずに、しかもなんと54人待ち!していたので面白いに違いないと予約を入れてまして、1年位たって忘れた頃にやってきました。

    『韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史』

    手にして、あ、ムック本だったのね、っていう。
    表紙には「善徳女王」がありますが小さい(泣)でもこの本2009年7月発行で、その時はまだ日本で放送される前だったので仕方ないですね。
    ドラマの紹介記事とともに脚本家のキム・ヨンヒョンさん×パク・サンヨンさんのインタビューが載っていました。

    他のドラマのところをパラパラめくってみていたら・・・
    韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史P30
    P30の「朱蒙」の紹介記事なんですが、ん?
    ページの下のほうの写真、祭儀っぽいシーンですが、この白い衣に黒いふちに金の刺繍。似ています、あの衣装にとても!

    瞻星台地鎮祭トンマン公式写真
    トンマンが瞻星台地鎮祭の時に着ていた衣装にそっくりです!

    「朱蒙」録画していたものがあったよなと思ってひっぱり出して確認してみました。
    3~4話、チュモンがまだどうしようもないバカ王子だった頃、迎鼓祭(ヨンゴジェ)という祭事の日に巫女に手を出して欠席してしまい、父王に大目玉をくらっている場面でした。
    チュモン4話 チュモンとユファ
    チュモンとその母ユファ夫人がトンマンと似た衣装を着ています。でもよく見ると、チュモンとユファ夫人の襟の柄の順番がちょっと違うような。

    もう少し柄をよく見てみます。
    花模様
    衣の柄は花のような柄で、トンマンと同じに見えます。

    龍模様
    襟や袖口などの黒いふちにある龍の刺繍模様も同じです。

    羽模様 イカリ模様
    そして黒いふちについている模様は、上の「龍の模様」と、この「ブーメランのような模様」と「イカリのような模様」の三種類でなりたっています。
    チュモンの衣は龍の上にイカリのような模様が、ユファ夫人の衣は龍の上にブーメランのような模様になっています。

    チュモン4話 王妃・テソ・ヨンポ
    同じく「朱蒙」4話。向かって左から王妃・チュモンの義兄テソ・ヨンポです。
    ちょっとこの画像からは見づらいと思いますが、王妃・ヨンポはユファ夫人と同じ柄、テソはチュモンと同じ柄です。

    では「善徳女王」のほうはどうだったか。
    トンマンはユファ夫人と同じタイプですね。

    16話 チョンミョン・ミシル祭事
    16話のチョンミョンとミシルの祭儀の場面です。ふたりともトンマンと同じタイプです。トンマンがチョンミョンの着たものを着た可能性もあります。あえてミシルの着たものではなく、チョンミョンの着たものとしますw

    51話 真平王棺
    51話、お亡くなりになられた真平王ですが、襟部分がよく見えないんですが、トンマンと同じ、かなー?・・・確信はもてません。

    51話 真平王葬儀
    同じく51話。葬儀に参列しているマヤ王后とチュンチュです。マヤ王后は30話のトンマンと同じですね。

    51話 チュンチュ葬儀服柄
    ですが、トンマンの後ろにいるチュンチュの衣をよく見てみると、皆と同じ花模様ではありません。

    チュモン3話 クムワ王
    チュンチュが着ている衣ですが、「朱蒙」のクムワ王と同じものです。さすが未来の王チュンチュ、東扶余の王と同じ衣を着ています。

    そしてふと思い出しました。
    こちらは「階伯」ですが、ユファ夫人にそっくりな(笑)百済のサテク妃。
    ケベク サテク妃
    私がドラマを見ていて、トンマンの祭儀服に似ている!と思ってテレビの画面を写真撮っておいたものです(笑)
    比べてみたら衣の花柄は同じですが、龍の模様が全く違いました。なんというか毒々しいもとい派手な龍ですね。
    襟の部分だけ作り変えたのか、それともまるごと新調したのか。いづれにせよ、こっちは「朱蒙」と似ている(同じ)のに、百済はドラマオリジナルでちょっと悔しいw

    祭儀の場での衣装は、新羅・高句麗(東扶余)・百済とどれも似た感じの衣装だったんですね。くれぐれも同じTV局のドラマだから使いまわし…なんてことは言ってはいけませんよー(笑)

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    新羅ミレニアムパーク その10 龍華香徒の砦
    〈2012年5月の慶州旅行の記事です〉

    新羅ミレニアムパークには、“ミシル宮”や“花郎演武場”のほかに“龍華香徒の砦”という「善徳女王」の撮影に使ったセットがあります。

    13話 龍華香徒の砦 入口
    入口はこんな感じで、

    9話 龍華香徒の砦 宿舎
    ここで寝泊まりしたり、

    9話 龍華香徒の砦 訓練
    訓練を行ったり、

    9話 龍華香徒の砦 トンマン喧嘩
    喧嘩をしたり、

    そんなセットがあったはずなんです。しかし、パークの地図を見て砦のある場所と思われる部分は工事区域になってまして、その場には「大王の夢」の新羅宮と思われる大きな豪華な建物がにょっきり頭を出しておりまして。
    楽しみにしていた砦を見れないというショックは多大にあったんですがそれでもはじめのうちは、「大王の夢」の建設部分は砦の横で、砦の部分は工事の便宜上封鎖しているだけで「大王の夢」のセットが完成すればまた砦が見れる時が来る、リベンジしに来なくっちゃとか、それほどダメージは大きくなかったんですよ。
    でも私のそのはかない夢は、花郎ショーのあと無残にも打ち砕かれてしまいました。

    花郎のショーが終わりまして演武場の門のあたりに、日本語がしゃべれそうな若い係員のお兄さんがいたんです。ここで会ったが百年目!逃してなるものかー!ここから彼に食いついて質問の嵐ですw
    せっかくロケ地に行くのだからドラマの場面と比べてみたいと思いまして、ミレニアムパークで撮影されたドラマの場面を事前に印刷して持って行っていたんですが、その紙の龍華香徒の砦の部分をバシバシ叩きながら、

    「ここを見たいんですけど…」
    「工事中なので入れないんですよー。」

    まぁ予想どおりの返答です。

    「まだあることはあるんですよね?」
    「ないですねー。」と。

    へっ??っとなってしまった私ですがさらにしつこく

    「えっ、もう見れないんですかー?」
    「見れないですねー。」

    お兄さんよ、満面の笑みをたたえながら丁寧に答えてくれて、どうもありがとう(棒読み)。

    でも、でも、じゃあ!
    9話 顔水つけトンマン
    トンマンが顔を水につけて、ヨウォントンマンが鮮烈なデビューを果たしたあの伝説の石桶はどこに!?
    あの巨大輿でさえ通路のすみとはいえ、場所を移して展示してあったんですから、この石桶もどこかに場所を移してあるのかもしれない!

    「じゃあ、この石桶は?」
    「もうないですねー。」

    ひどい!きっとものの価値をよくわからないここの人たちは、トンマンが顔をつけたというこの国宝級の石桶(←!)をただの石だと思ってぞんざいな扱いをしたに違いない!
    日中に慶州博物館で庭に展示してあった石桶でトンマンごっごしてる場合じゃなかったです。。。

    「えーーーーっ!今、日本では善徳女王(ソンドクヨワン)たくさん放送していて、とても今人気があって、これからもっとこのパークにたくさんの日本人の観光客がやってくるのに、なくなっちゃんですかー?えーーー!!!!?(叫)」と今思えば多少話を盛ってるような気がしないでもないですがw、善徳ファンの熱い(暑苦しい)思いを涙目になりながらぶつけてみました。
    そんな私に、お兄さん「あーでも今、新しいドラマの立派なセットをまた作ってるんで、そちらもまた見に来てください(ニコッ)。」と言われてしまい、返す言葉もなく…。
    だから、どんなに立派なセットでも、私には「善徳女王」じゃなきゃ意味ないんだよ~お兄さん(泣)

    韓国国内ではドラマの放送から3年経ってしまって、すでに過去のものになりつつあるというのは頭ではわかっているんですが、なんとも寂しいものですね。
    砦は木造なので、時間経過とともに風雨にさらされて崩壊の危険があって危ないから、なんていう理由がもしかしてあったのかもしれませんが、せめて石桶位どこかのすみっこにでも残してくれれば、まだ慰めにもなったというものです。

    そしてさらに私に追い打ちをかけるようなブツが。

    新羅ミレニアムパーク演武場の前
    演武場の門の前、向かって左側に、なにやら倒れた看板があります。

    龍華香徒の砦 紹介看板1
    うっ、龍華香徒の砦の撮影紹介ではありませんか…!

    龍華香徒の砦 紹介看板2
    砦がすでに無いならこの看板も撤去するか、もしくはこのミレニアムパークで撮影がありましたと堂々と紹介するかどっちかにすればいいものを。

    龍華香徒の砦 紹介看板3
    なぜに無造作に倒しておくのか、という中途半端かつ扱いの酷さに泣けてきます…。

    ミシル宮 紹介看板4
    さらに、なぜこれまでも!ミシル宮は工事により正面の入口は封鎖されてはいましたが、勝手口のような門から入ってふつうに見学ができたので、この看板もそこに移動して立てておいてくれてもよさそうなものなのに。なんだかなぁ~という感じです。

    このあと放心状態で残りの展示物を見たので、プチ記憶喪失状態になっております。そしてそんな私の暗~い雰囲気に反して、この日ミレニアムパーク内にずっと流れていた♪むすんでひらいてーの音楽がやけに陽気すぎて、傷口に塩みたいな感じでさらに泣けましたw

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