ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    新羅ミレニアムパーク その14 ショー「女王の涙」
    〈2012年5月の慶州旅行の記事です〉

    ミレニアムパークでは3種類のショーが行われていますが、これは土日と祝日の夜にしか行われていないショー「女王の涙」です。
    そう、女王とはもちろん我らが善徳女王のことです。そして涙とな?誰だー!?善徳女王を泣かすのは…!やはりピダムなのか?と思ってみたら、なんと!善徳女王と百済の将軍の悲恋物語なのだそうで。
    う~ん・・・、慶州初日に観たショー「MISO美笑Ⅱ」のヨンチュンとの恋物語よりさらにビミョーです。ありえんw
    でもせっかく来たので陛下が主役ですし、観てみました。

    以下、19時半からの公演であたりは真っ暗で、カメラも固定してなかったのでブレブレだったもので写真があまりありません。しかも内容も1年たったら細かいところ忘れちゃいました(笑)ま、トン&ピの物語じゃないから別にいいんですけどねw



    女王の涙 スワン陛下
    トンマン公主が白鳥の舟に乗って登場。男装して泥まみれになりながら「円陣ー!」なんてやっていたトンマンとは違って、こちらのトンマンはめるひぇんちっくです。
    このあと、トンマンは出会った男性と恋に落ちます。お互いに素性を知りません。

    女王の涙 将軍
    恋におちた女性が、敵国新羅の公主で女王になると知って、もがき苦しむ百済の将軍。
    そして、戦死。

    女王の涙 陛下の嘆きjpg
    恋を捨てて王位についた善徳女王ですが、恋した相手が百済の将軍で戦死したことを知り嘆きます。

    女王の涙 フィナーレ
    悲しみから立ち上がり、新羅の女王として強く生きていくわ!的な大々的なフィナーレです。

    以上こんなショーでしたが、もしかしたら即位は将軍が死んでからだったかもしれません。テキトーですみませんw
    にしても、ボケボケで出せないものも含めて、二人のツーショットがありません。ヨウォン陛下ではないにもかかわらず、それでも他の男なんてイヤ!ってな私の本能がはたらいたかと思われますw

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    新羅ミレニアムパーク 番外編 羅宮
    〈2012年5月の慶州旅行の記事です〉

    新羅ミレニアムパークに関しては前回の夜のショーで全部だったんですが、パークの敷地内にある、新羅をイメージした家具を配置した韓屋タイプのホテルに宿泊したので、そちらのネタも記しておきたいと思います。

    宿泊したのはホテル「羅宮」。その名前は新羅宮廷を意味しているということです。
    慶州にある他のホテルよりはお高かったんで、パークの近くにもホテルはあるし、最初はわざわざここに泊まらなくていいかなって思ってたんです。でも、宿泊した方のブログで、窓の外からドラマ「善徳女王」のテーマ曲が聞こえてきてドラマの雰囲気を味わえた、なんていうものを見てしまいまして、そりゃもう泊まるしかないですよねー。なんせThe Great Queen Seondeok ツアーでしたからw
    某ネズミの夢の国好きの友人に、別に園内のホテルにわざわざ泊まらんでも寝るだけなんだからどこでもいいじゃんと前に暴言吐いたことがあるんですが、今ならその気持ちがよくわかります。前言撤回して土下座してお詫びしたいと思います(笑)
    まお高いと言っても安ホテルの多い韓国だからそう感じるだけで、朝夕2食とパークの入場料がついていてのお値段ですから、日本の温泉地のお宿と比べるとそれほど高いわけでもないんですけどね。でもパークに入るのは1日でいいので1泊のみにして、近くのホテルからスーツケースをガラガラひっぱってきて、羅宮に移動しましたw

    羅宮 門
    ホテル側の正面門です。ドラマ「花より男子」の韓国版の花沢類(韓国版の役名を覚えてません)の家として使われておりました。
    パークへはチェックインの際に渡されるパスを見せると、パークの正面入り口まで行かずとも、通用口から何度でも出入りすることができます。

    羅宮 応接セット
    これが噂の新羅風応接セット。クッションはもちろん金です。テーブルの上にはウェルカムフルーツも。家具はともかく、部屋の内部は取り立てて豪華ではなく、普通の韓屋といった感じでした。

    羅宮 居間
    思いっきり現代風なテレビがありますが、電源を入れたらドラマ「武神」の黄色い王の衣装をまとった高麗王役のアルチョン様がいきなり映ってテンションあがりました!やはりアルチョン様は黄色がお似合いv

    羅宮 布団
    テレビ台の横のクローゼットを開けたら、お布団が入っていました。内側には韓紙が貼られていたんですが、よくみるとあのハングルを作った世宗大王の「訓民正音」ではないですか。昔風の雰囲気は漂ってますが、新羅風というにはちょっと違うなーっていうw

    羅宮 ベットルーム
    こちらベットルームです。夜になるとなかなかムーディーです。ぜひトンピにもこちらに泊まっていただきたいと思います(ニヤニヤ)

    羅宮 ドレッサー
    こちらもベットや他の家具と統一されたデザインの立派な鏡台なんですが、あの、トンマンやミシルの使っていたぼや~んとしか映らない鏡だったらもっと新羅っぽい雰囲気が出てよかったのに。実用性は全くないですけどw

    羅宮 風呂
    この中庭を取り囲んで部屋があるのですが、中庭には露天風呂があります。入る前に撮ればよかったんですけど、入った後に撮ったもので足跡等見苦しくてすみませぬw
    こうしてみると月が出ていて綺麗ですが、実は湯船につかると塀に月が隠れてしまうというオチがありました(笑)

    食堂
    1泊2食付で、食事はレストランにていただきます。
    レストランの壁には、このようなドラマの写真が飾っていました。窓側ではなく「善徳女王」の写真が飾っている壁側でも全然よかった、というかむしろそっちがよかったのに、そういうときに限って朝夕とも窓際に案内されてしまいました。窓からは内庭が見えたりするので、普通はそっちのほうが景色もよく良い席なんでしょうけど、私はトンマンの下で食べたかったです。
    食事をしている方の邪魔になったら悪いので、人のいなかったテーブルのところだけ撮りましたが、他にも何種類かあったように見えました。

    羅宮 庭池
    庭池と羅宮の建物です。私の部屋は窓を開けたらこの庭池が見える部屋だったので、とても美しく雅な景色に心洗われました。
    そうそう私をこのホテルに釣った「善徳女王」のテーマ曲が聞こえるという話ですが、園内のBGMが「善徳女王」のテーマ曲どころか、むすんでひらいてみたいなリズムのみんなの歌っぽい曲しか流れておりませんでした。放送当時、善徳で盛り上がっていた時に来たかったです。
    その代わりと言ってはなんですが、夜に寝ようと思ったら、この池に生息するかーえーるーのーうーたーがー、きーこーえーてーくーるーよー…ってな感じでカエルの大合唱が(爆)うるさくて、全く眠れなかったっていうオチがついたところでミレニアムパークネタをしめたいと思いますv

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    いまさら、善徳女王OST
    先日、ブック○フにふらっと立ち寄ってCDコーナーを物色していたら、この1枚が目に入りました。

    『善徳女王 オリジナルサウンドトラック』
    そう、ドラマ「善徳女王」のOSTの日本版です。
    OSTには韓国版と日本版がありまして、日本版にはブックレットに歌詞の対訳が付いているんですよね。
    私、韓国版は持っていたものの、日本版は持っていなくて以前から欲しかったんですが、CD自体入っている曲目はふたつ同じものなので、急いで買わなくてもな、と買うのを後回しにしていたんです。
    そういった状況で出会ってしまいました。お安いし、買いです!買うしかない!っていうか、ジャケットの陛下と目があって「おまえ、もちろん連れて帰るだろう?」とニヤっとされたら、断れませんってw

    さっそくふたつ並べてみましたv
    善徳女王OSTたち
    「日本版」と「韓国版」
    ジャケットは同じ宣伝写真を使ってますが、日本版はプラスチックのCDケース、韓国版は紙ケースと仕様が異なります。

    善徳女王OSTたち
    CDのプリントは、日本版は黒一色で地味ですが、韓国版はジャケットと同じ図柄がプリントされています。
    ブックレットは、日本版17ページ、韓国版38ページで、断然韓国版のほうが厚いです。まぁ写真と言ってもどちらも特に目新しい写真ではなく、よく見る宣材写真だったり、公式HPに載っているオフショット写真だったりするので薄くても特に問題はありません。なのでやはり、日本語訳がついているという点で日本版のポイントが高いですね。あとMP3プレーヤーに取り込んだときに、ちゃんと日本語の題名が出るってのは、曲名を覚えられないアホな私にとってはありがたかったです(笑)

    さて、その日本語訳ですが、いろいろ面白いです。
    今年の年頭にカラオケの記事にて(過去記事「新年のごあいさつ アラロ~♪」)、アラロってどんな意味なんだろうって言ってたんですが、謎のアラロの意味がやっと分かりました!
    “海へ”って意味だったようです。辞書等ひいても全くわからなかったんで、意外でした。
    アラエ カタウルッカ ~♪は「海へ辿り着くだろうか」、パラム キル カチャガチャ♪は「風の路 幻の中で」なんですね。カタカナ表記がカラオケとは違いますが、CDのほうのフリガナのほうがわかりやすいので、今回はそっちで表記しています。

    そして、善徳OSTでは、同じ曲を言語と歌い手を変えて題名の違う曲にしているものや、同じ曲を男と女の歌い手がそれぞれ歌ってて雰囲気を変えているものもあります。

    まず前者なんですが「足音」というホン・グァンホさんの歌う韓国語の歌は、イタリア語にてポール・ポッツ氏が歌う「Passo Dopo Passo」と別の題名になっています。「Passo Dopo Passo」はエンディングにて次回の予告が流れているときにかかっている曲ですね。このふたつの曲の日本語訳は、それぞれの言語にて訳するときに意訳が入っている部分があるので全くは同じではありませんが、基本的には同じ歌詞だと思います。
    もう抱きしめることはできないけども、あなたをいつまでもこの胸に抱きしめていようというような感じの歌です。
    ううう、なんか臣下として己の道を進むことを決めたユシンが脳裏に浮かんでしまいます。

    もう一組、「月を遮る太陽」という韓国語の歌を英語にしたものが「Come,People of God」で、どちらもイ・ソンジョンさんが歌っています。
    このふたつの曲は、作詞者がそれぞれ違うのもあって、日本語訳をみているとそれぞれの歌詞は言語の違いという以上にちょっと違った雰囲気に感じます。どちらも世の光になれという基本的な歌詞の内容は同じなんですが、韓国語のほうは日蝕にて公主の身分を取り戻したトンマン、英語のほうはGODっていうだけあって神々しく、なにか人を超越した王として歩みだすトンマン、それぞれそんなトンマンをイメージさせられます。
    「月を遮る太陽」は、ポニー版のDVDのほうで日蝕の場面で使われています。(韓国版は違う音を使っています)
    月を遮る太陽
    「この世を目覚めさせ変えられるなら この闇さえも明るくし 私を閉じ込めた歳月を燃やし 苛酷な世の光になれ…」
    全部歌詞を載せるのはまずいので一部分の抜粋ですが、このシーンのために作られたような曲ですね。いつも差し替えで文句を言われているポニー版ですが、ここを変えたのは個人的によくやったと褒めてあげたいですw

    次に、「白山一花(E.S.)」という曲は、男性のイェソンさんが歌うバージョンと、女性のIUちゃんが歌うバージョンと2種類あります。
    男性バージョンは、27話にてユシンがトンマンを最後に抱きしめるシーン(ポニー版DVDは曲の差し替えがあって「足音」のインストルメント版の「サラ」です)にて、女性バージョンは57話の霊廟でのピダムがトンマンを抱きしめるシーンに使われています。このふたつのシーンはトンマンの相手が違えども、同じ曲がかかっているのが面白いです。片や別れのハグ、片や気持ちを確かめあったあとのハグという違いがありますが。
    白山一花
    歌詞も日本語訳を読んでみると、とても場面に合っているんですね。
    「近づきたくても近づけない 抱きしめたくても抱きしめられない あなたの指先が私の心に触れるの」という歌詞がありますが、それがまた「ずっと押さえつけていた 必死でこらえていた」と気持ちを吐露したトンマンの心情にぴったり重なるようでウルっときます。。。

    自分の耳で言葉がわかればもっと世界が広がるのでしょうけど、日本語訳を読んで、またドラマを見返すのが面白くなった気がしますv 
    いまさらですがw

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    形見の品
    お盆に入って、帰省して墓参りなどに行かれているかたも多いと思います。
    私はお盆休みが無いのと、ご先祖様のお墓がある場所は遠いのでこの時期に墓参りには行っていないんですが、この場からご先祖様へ向けて感謝の気持ちをこめて合掌を(なむなむ)。

    さて、お盆だからというわけではないのですが、ドラマ中に出てきた大切な人が残してくれた形見の品について、思ったことを書いてみました。



    5話にて、真平王は娘婿であるチョンミョンの夫ヨンスを副君にし自分の後継者を決めようとしますが、貴族や花郎たちの猛反対にあいます。そこでヨンスは母山城奪還作戦に自ら志願し、功をたてようとします。
    ヨンスが志願し任された先鋒部隊は乙尾峠で敵を制圧することを任務としますが、母山を攻める道は狭くて険しく敵にとって潜伏するのに適した場所であり、この作戦は先鋒部隊を犠牲にする陽動作戦であり、先鋒部隊は全滅するとみなされていました。
    ですが、皆の予想に反して、ヨンス率いる先鋒部隊は敵軍を壊滅させ、敵将の首を取り、母山城を奪還しました。 
    しかし、チョンミョンの夢見のとおり、ヨンスは戦場にて亡くなります。

    5話 ヨンス矢
    戦に勝ち歓喜している最中、敵兵ではなく、ソルォン公が放った刺客に矢を射られます。
    チョンミョンが鎧に縫い付けたお守りの上に矢が刺さっているのがせつない…。

    チョンミョンお守り
    チョンミョンは伝令の兵士から、戦の勝利の知らせと、ヨンスの死去の知らせを受けます。そして、息をひきとる際公主様にお渡ししろと言われた形見の品、チョンミョンがヨンスに贈った血まみれになったお守りを渡されます。
    月日がたち、ユシンに惹かれるチョンミョンですが、ユシンが阿莫城の戦いに出征する際にお守りを渡そうとしますが、このヨンスのことがトラウマになって渡すことができなかったというエピソードも胸が痛みます。

    のちにトンマンもまた、戦においての捨て駒の任務を与えられます。
    生きては戻れない任務にあたっていたにもかかわらず、生きて帰還する途中にミシルの手の者によって命を落としたヨンス。
    同じくミシル側の策略によって決して戻ることのないと思われて帰還したトンマンとその後トンマンの勢力となるソヒョンとユシン達。この二つの出来事はとても対称的に思えます。
    また、星の予言のもとミシルに対抗しうる者として守り育てられたチョンミョンの、生きて戻ってほしいという願いがこめられたお守りをつけていたにもかかわらず天に見離され矢を射られ絶命したヨンスに、同じくミシルに矢を射られながらも、ソヨプ刀に護られたトンマン。この2人の対称的な結末に“天運”という言葉の重みを感じずにはいられません。



    今度はそのチョンミョンが、トンマンへ残した形見の櫛です。

    24話、チョンミョンはトンマンと間違われて、テナムボに毒矢を射られます。
    24話 チョンミョンの遺言
    瀕死の状態にありながらも、チョンミョンは「トンマンには女性として、人として暮らしていけるように。2人とも新羅やミシルのことを忘れて、遠い土地で人間らしく生きてちょうだい。」とトンマンへの櫛とともにトンマンをユシンに託します。
    三日三晩意識を失ったトンマンは目覚め、ユシンから櫛を渡され姉の意志を伝えられます。
    25話 形見の櫛
    トンマンは姉上の遺言は守れないと、姉の形見の櫛を二つに割り川に投げ捨ててしまいます。
    「遺言は何ひとつ守れない。いや守らない。私の身を案じて代わりに死んだ。無理です。女として人として幸せになれ?もう幸せにはなれない。」
    ミシルから新羅を取り戻すために、トンマンは立ち上がります。

    29話 公主追認式前夜
    29話、日食の計略によって公主の身分を取戻し明日は公主追認式という夜、トンマンはチョンミョンの形見を握りしめて、姉に話しかけます。
    「姉上、いよいよ始まりです。助けて。まだ怖いの。」

    40話 副君宣言
    40話、トンマンが自ら王位後継者となる副君宣言をしたのち、月の光をあびながら、チョンミョンの形見の櫛に話しかけます。「姉上、一緒にやるのよね?そうよね?」

    48話 公開尋問前夜
    48話、ミシルが乱を起こし、一旦王宮の外に逃げたトンマンですが、決着をつけるために自ら王宮に戻ってきました。そして公開尋問を要求します。その前夜、チョンミョンに、こう話かけます。「姉上、ついに明日よ。見ていて。」

    公主時代には、このようにチョンミョンの形見の櫛に話しかけるシーンや、チョンミョンの霊廟に赴いてチョンミョンの肖像画に話しかけるシーンがあります。ここぞというときに、ミシルとの戦いの場に出ようとするときに、姉からの励ましを求めるように、チョンミョンに語りかけます。
    しかし、このようなシーンは女王になってからは登場しません。
    もちろん大切なものであることには変わりないと思うんですが、人として女性として生きてという姉の願いには相反して、人でもない女性でもない王という孤独な道を進むことになります。

    即位前夜、母であるマヤ皇后から贈られた最後の助言。
    「これからは誰もそばで守ってくれない。お前は1人で新羅と大切な民を…愛する人々を守るのだ。お前の代わりに戦ってくれる人も苦しんでくれる人もいない。人を信じるのも人を信じないのも許されない。できるか?孤独を恐れずに立ち迎えるか?」

    ミシルとの戦いは、ある意味姉と二人三脚で乗り越えてきたものでした。しかしこれからは誰を頼ることも、信じることもできない。
    いつも肌身離さず持っていた姉の形見の品も覇道のために、もしかしたら封印するように大事に宝箱にしまわれたのかもしれません。



    最後に、形見かどうかは作品中で語られているわけではないのではっきりとはわからないのですが、気になるこの鏡です。
    39話 ミシルの鏡
    ミシルの自室にて飾られていた鏡で、39話では、夢無き者は決して英雄にはなれない、夢無き者の時代は前進しないとトンマンに言われ、じっと考え込むシーンで出てきています。

    ハジョン
    鏡ですのでただの日用品ではありますが、51話のミシルの葬儀の日にハジョンがこのミシルの鏡にすがりついて泣いているのをみると、この鏡は母ミシルを象徴するものであったとも考えられます。

    ピダム
    そのミシルの鏡と同じものが、ピダムの私邸にありました。
    60話にてトンマンから指輪を渡され、推火郡へ行け、その間に自分が徐羅伐での問題を解決すると言われたピダムですが、家来に旅の支度を命じたものの、この鏡の前で考えこみます。
    「仰せのとおりすべてお任せして行けばいいのですか?あの者たちのことは私の問題でもあります。陛下のご負担を少しでも減らして差し上げたい。私ピダムはその後に出発いたします。長い間よく耐えたもんだ。全員ぶっ殺してやる。」
    60話 鏡の中のピダム
    鏡に映るピダムは、こう決心しました。

    陛下一筋、女っ気なんてなさそうなピダムの自室に到底不似合なこの鏡を置くことには、なにかの意味があるとも思ってしまいます。
    ピダムがハジョンのようにその鏡にすがりついて母を忍ぶ…なんてことはないと思いますが、ミシルの後継者の証としてソルォンさんに渡されたのかもしれません。ピダム自身はミシルの後継者なんて思っていないでしょうから、司量部ではなく滞在時間の少なそうな私邸のほうに置いたのかもとか妄想が広がります。
    でも、もしこの鏡がミシルの後継者の証の品だとしたら、生き残った後ピダムに従えというミシルの遺言でピダムの配下になった者達を抹殺することをこの鏡の前で決意するなんて、なんとも皮肉めいた話だなと思います…。
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    徐羅伐怪伝説
    出たがりのアイツが帰ってきた!

    残暑お見舞い申し上げます

    残暑お見舞い申し上げますv

    って、暦の上では残暑ですが、残暑どころかまだまだ猛暑全開ですよね。
    そんな暑い毎日を送っている皆様に、少しでも涼しくなれるように徐羅伐に伝わる怪談ばなしをひとつ。。。

    千年新羅の都として賑わい、栄華を誇った徐羅伐は、新羅が滅んで高麗の時代になると人々は去り、さらに元の侵攻によって都は焦土と化した。
    残ったのは雁鴨池と芬皇寺、瞻星台のみ。廃墟の寂しさに耐えられなくなった芬皇寺と瞻星台は夜になると歩み寄り、池を隔てて向かい合い、夜が明けるまで在りし日の思い出を語り合ったという。
    そして今でも芬皇寺と瞻星台は、雁鴨池をはさんで向かい合うように建っている…。

    なんということでしょう…!あの石造建築物が夜な夜な歩いて動くとは…!怪現象ですね、ホラーですね…!

    徐羅伐伝説

    チョム子~~~v元気~?
    プヌァ美~~~v私はちょっと太っちゃった~あなたは~?

    って雁鴨池が、キャピキャピ娘たちの井戸端会議場になっちゃってますけどーwww

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