ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    「善徳女王」を勝手に地図にしてみよう ソファとトンマンがたどった道 【追記あり】
    地図企画、前回は無理やりトンマンの住んでいたオアシスを特定するという暴挙に出ましたが(爆)、今回はそこに至るまでのソファと赤子トンマンを思いっきり 妄 想 してみました。

    真平王に双子の片割れのトンマンを託されたソファは、月城→野山→菜の花畑→結界の張られている洞窟と逃げそこでチルスクに包囲されますが、ムンノに助けられ馬に乗ってその場から逃げ去ります。
    3話 馬で逃げるムンノとソファ

    そしてそれが何処であるのかはわかりませんが、とある場所にてトンマンとピダムは初めて出会います。
    31話 トンマンとピダムのはじめての出会い
    ムンノはソファに杭州で待っていればすぐそこに行くと言い手紙を持たせて先に旅立たせました。(31話でトンマンと再会したソファがトンマンにした話より)
    ソファがどこかの港から船で杭州へ旅立ったことは、チルスクが砂漠のトンマンと出会った時に語って聞かせた「一ヵ月後に港で見つけたが 侍女は船で杭州へ」という台詞からも確かなようです。

    当時の新羅の航路を調べてみたのですがいまいちはっきりした資料が見つけられず、どこの港から杭州行きの船が出ていたのかはわかりませんでした。ただ、日本の遣隋使・遣唐使の航路の南路と南島路は大宰府を出発して杭州へ向かう航路であったので、杭州は長安へ向かう玄関口のひとつとして栄えていたのだと思います。

    そしてソファのあとを追って、杭州にムンノが到着しました。
    30話 杭州
    杭州のキム・ドロクという人の屋敷ですが、新羅人の商人かなにかでしょうか。ムンノにとても敬意をはらっています。さすが国仙です。

    キム・ドロクさんは杭州の新羅人の住む村にいる人で、文具商をやっているそうです。
    25話のムンノの回想シーンにありました。【2012.10.28 追記】

    30話 キム・ドロクの部屋
    キム・ドロクさんは裕福そうですし、この屋敷もしっかり警護されていてチルスク=ミシル一派に追われるソファとトンマンにとっては身を落ち着けるにはとても安心な場所であると思うのですが、のちに「トンマンをミシルのいる新羅に行かせたくなかった」とトンマンに語ったソファは、ミシルの息子であるピダムと結婚させるというムンノの計画に恐れをなし、そして真平王の「赤子と徐羅伐を出るのだ そして助けてくれ」という言葉を守り、書き置きを残してトンマンを連れて出て行ってしまいます。保護してくれる人達から身を隠してまでもトンマンを権力のいけにえから守りたいと思ったソファの確かな決意が伝わってきます。

    そして場面は15年後のタクラマカン砂漠ということで、ここに空白の15年ができることになります。
    その空白の15年を妄想してみようと思うのですがその前に、気になっているこのシーンを先に。
    カターンおじさんと久しぶりに会ったトンマンはカターンおじさんに「鶏林語が上手になったね」と言いますが、それに対しカターンおじさんは「そうだろ?君の母さんにも褒められた」と嬉しそうに笑顔を向けます。それを受けてのトンマンのこの表情↓
    3話 君のお母さんも褒めてくれた
    ぶーとむくれるようななんとも言い難い表情なんですが、カターンおじさんと仲の良いソファに対するトンマンのやきもちなのか。

    そこから色々派生した妄想です、ご注意ください(笑)妄想スタート↓

    ムンノから逃げるように杭州を出た後、小さい赤ん坊をかかえた上に若くてべっぴんさんのソファですから、行く先々で危険な目にあっただろうと思います。チルスクから逃げ、ムンノから逃げ、挙句の果てには己れに降りかかる危険からも逃げて、大陸の奥へ奥へ進んでいったのではないかと。
    そして時の都長安へ到達し、そこはシルクロードの出発地点でもあるわけですからシルクロードを伝い敦煌方面へ向かって行きます。
    ですが路銀は尽き、また洞窟でチルスクに火であぶりだされたソファはそのせいで胸をわずらってもおり、体力付き果てて敦煌から西のタクラマカン砂漠の入り口あたりでトンマンを抱いたまま行き倒れに。
    そこを商団をひきつれたカターンおじさんが通りがかり2人を助け、砂漠のオアシスにあるなじみのおかみさんが経営する宿屋で看病し、回復したソファはカターンおじさんの口ききでそのまま宿屋で住み込みにて働くことになります。
    1年1年過ぎるとともにトンマンもすくすく成長していき、年老いていたおかみさんが亡くなると身よりのいなかったおかみさんの宿屋はそのままソファとトンマンが切り盛りするようになりました。
    カターンおじさんは小さい赤子を抱えてけなげに生きているソファに対して色々同情し、トンマンの成長も見守り、その後も立ち寄るたびに色々世話をやいてくれたのではないかと思います。

    いざというときにはびっくりするほどのパワー発揮できるソファですが、どうもソファがひとりで(たとえトンマンがしっかり者だとしても子どもは子ども)あの旅閣を一から立ち上げたとは想像しがたいんです。またもちろんトンマンをかわいがってはいますが、元はカターンおじさんが気遣いをみせる相手は赤ん坊を連れたソファで、昔からことあるごとにソファソファ言ってたのではないかとトンマンの表情から思い、こういう妄想になりました(笑)

    地図
    ↑ 超ざっくりしたwソファのだどったルート

    というわけでソファのたどった道ですが、はっきりしたルートはわかりませんし、一気にタクラマカン砂漠まで行ったのか、それとも途中途中どこかの町で暮らしながらすこしずつ移動して行ったのかはわかりませんが、ひとりで言葉もそれこそ通じない異国の地で、小さい赤ん坊をかかえたソファの道のりを想像すると涙が出ます。
    そして最初は逃げ腰だったソファに「私がお母さんよ 私が必ず助けてあげる」と決意させた赤子トンマンの100万ボルトの笑顔はなんて凄いんだろうと思ったりもします。
    3話 赤ん坊トンマン


    関連記事

    コメントの投稿

     管理者にだけ表示を許可する

    管理人のみ閲覧できます
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    | | 2012/09/23/Sun 15:48 [編集]
    げんさんへ
    げんさん、こんばんはーv

    > mukugeさん、いろいろと妄想を楽しんでいらっしゃるようで、それらをお聞きするのもまた楽しいですv

    ありがとうございます!自己満足の妄想の世界で心配していましたが、そう言ってもらえると嬉しいです。妄想しすぎて頭使いすぎたせいか、妄想熱勃発し(爆)週末ダウンしてしまった私ですが、おかげで復活できましたv

    そうなんですよ、私が今回一番思ったのが、げんさんがうまくまとめてくださったように「当面の身の安全が保障されている場所を捨てたあとの苦労はいかばかりだったか」なんです。誰かに頼って生きたほうが楽なのに、出て行ってしまうんですよね。もしあそこでムンノが余計なことを言わなければ、もしかしたら計画を知らないままムンノの言う事を聞いておとなしく杭州でムンノを待っていたのだろうか、とも妄想膨らみました。そうすると、まったく「善徳女王」の話が変わってきてしまうんですが(笑)

    ソファとカターンおじさんの関係も、カターンおじさんはソファにほの字だった!?まで最初は妄想膨らんでたんですが、ソファが死んだと思われたのち、トンマンの心配はしていましたが、ソファに対しては意外と淡白だったので、そこまではなかっただろうという結論に達してみました(笑)
    鶏林語、確かにトンマンには鶏林の話をしちゃいけないと言っておきながら、ソファとカターンおじさんとの間では話をするんだと思ったら、トンマンもあんな風にチッみたいな顔になるかもしれませんねー。

    ソファを追って杭州にやってきたムンノは、この時はピダムを置いてきているような気がします。キム・ドロクさんの屋敷の前で取り次ぎを待っている時も一人ですし。
    ソファに先に行けと言ったのも、ムンノはピダムを預けに行ったからなのかなぁとも思ったんですよね。
    旅に連れていくにはまだ自分で歩けないですし、おんぶひもでピダムを背負って旅をするムンノ・・・想像すると笑ってしまいますw (←また国仙を笑いのネタにしてしまいました)
    高句麗や百済を一緒に旅するようになったのは、自力で歩けるようになってからなのかなぁとも思います。幼児でも徒歩の旅はきついとは思いますが、そこは超人ピダムだからアリと思っちゃいます(爆)

    そして余談ですが、先週友人に赤ちゃんが生まれまして病院で抱っこさせてもらったんですが、さすがに人様の赤ちゃんで「私がお母さんよ 私が必ず助けてあげる」なんてソファごっこはできませんでしたが、にわかママもどきをしたところで、私、抱き方しっくりいかなくて重みで腕がすぐ疲れてしまいました。抱きなれないにもかかわらず、あんなフニャフニャした赤子をかかえて逃げまどったソファは凄いと思いました。そして首もすわっていない状態で投げられたり、抱かれながら走られてぐらぐら揺らされてたりしたトンマンがよくぞ無事だったと、丈夫なトンマンに感動しましたw

    > 国仙、案外貴族相手より商団相手にはうまく関係性を築けたのでしょうか、それともゴチルブさん縁なんでしょうかねー
    というげんさんのお考え、確かにと思ってうなずいちゃいました。ピダムがヨムジョンのことを自分に利益のあるうちは裏切らないと評してましたが、そういう単純な分かりやすい関係の方がムンノみたいな融通の利かない人間は関係を築きやすいのかもしれませんね。
    でも一人でゼロから関係性を築くのはたやすいことではないでしょうから、やはりコチルブさんに関係のあった人かもしれないですね、キム・ドロクさん。

    妄想の雰囲気をそのままにしたいとのお気づかい、こちらこそそんなたいしたもんじゃないんですが、お気づかいありがとうございましたーv
    mukuge(むくげ) | URL | 2012/09/24/Mon 20:11 [編集]
    トラックバック
    トラックバック URL

    Copyright © こうもりのサンガラクチ. all rights reserved.