ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    徐羅伐コレクション 公主編 その16
    公主編もいよいよ終盤にさしかかってきました。
    ミシルが自害し、乱の事後処理をしていたところ真平王の容体が急変したと連絡が入り、馬を急がせ徐羅伐に戻りますが、王は帰らぬ人となってしまいます。
    その、父王、真平王の葬儀の時の衣装が今回の衣装です。
    そしてこの衣装、女王編でも出てきます。最後にトンマンを抱きしめて涙を流す女性、もうひとりのトンマンが着ていた衣装もこれと同じものになります。
    善徳女王の死後、棺の中におさめられた女王が着ていたものなのかまではよくわかりませんが、どちらにしろどっちのシーンでもいわゆる喪服というジャンルの衣装です。
    同じ衣装ではありますが、この二つのシーンは10年ほど間が空いています。こうして比べてみても、髪型の雰囲気や着こなし方でその年月の差がわかるのがすごいです。

    ●全身
    徐羅コレ16 全身(公主)
    これ、どんな仕組みになっているんでしょうか。
    一番上に大きな襟の付いた白い外衣を着ているのはわかるんですが、あとは全身のショットがあまりないので判別がしづらいです。
    ただ帯などの雰囲気から、いつもの公主の日常服と同じような構造(衣+裳)をしているようにも思います。

    ●横姿
    徐羅コレ16 後姿(公主)
    横のスリットからのチラ見えがたまりませんが、足元は黒い裳が見えます。
    そして上半身アップの写真を見ると、白い布の上に帯を巻いているので、いままでの公主の日常服の構造から考えると、衣を着たあと黒い裳を巻き、さらにその上に今度は白い裳を巻いているのではないかなーと思います。

    ●後ろ姿
    徐羅コレ16 後姿(女王)
    白い外衣の背中部分には、長さの違う黒い布が3本下がっているんですね。
    華美にならず、しかし地味にもならず。ほどよいバランスがさすが王室です。

    ●上半身
    徐羅コレ16 上半身(女王)
    外衣の肩の部分の模様は、鳳凰風の鳥の尾ひれの先が唐草模様に発展しているようなデザインです。
    前に私が衣装体験した時の記事にて、りばさんよりミシルの紫の衣装とトンマンの礼服の肩の部分の模様が同じ…!というコメントをいただいたことがあるんですが、それがこの模様です。
    う~ん、私もオートクチュールであってほしかったという意見に激しく賛同いたしますが、この当時の定番の模様だったと思っておくことにします(笑)

    ●袖口
    徐羅コレ16 袖(公主)
    袖口の模様は、これまでにも出てきた公主日常服の模様と同じですね。

    ●髪型・耳飾り
    徐羅コレ16 髪型(公主)
    こちら公主時代ですが、葬儀なのでもちろんアクセサリーは身に着けておらず、いたってシンプルです。
    髪型も、いつも巻きつけているカチェははずして、オール自毛でしょうか。後頭部にこんもりボリュームを持たせて白い布を巻きつけ、あとは後ろに流すという髪型です。
    よーっく見ると、こんもり盛った後頭部部分にネットがかぶせてあるような…。いえ、こういった便利グッスは三国時代から現代に伝わっているんです!たぶん…w

    徐羅コレ16 髪型(女王)
    女王になると、カチェをしっかりつけて、貫録も出ています。
    あの世へ旅立つ女王陛下のために、女官たちが精いっぱい心を込めて棺の中の陛下を飾りつけたように思え、品よくまとまっています。
    カチェ部分には白い冠をつけていると思いきや、よく見ると白い布をカチェの根本に巻いているだけですね。後ろに流している白い布と同じ生地でしょうか。そしてその布の上に、金の環の飾りから真珠をあしらった鎖がT字状についていてる飾りを、左右と後ろに髪に沿わせてつけています。耳飾りと素材を合わせているようで、統一性を感じます。

    徐羅コレ16 耳飾り
    横から見るとかなりウネウネしてて重そうです、カチェ。
    耳飾りは、金とパールのもので、ごてごてしておらず、シンプルに王の品の良さを表現しているデザインだと思います。

    【2013.06.19.追記】
    この耳飾りは、トンマンが亡くなったときに付けていたものと同じものでした。そのままトンマンの魂は黄泉の国に旅立ったんですね。

    ●この衣装の名場面
    62話 ラストトンマン
    62話 ラストトンマン
    この衣装の時のピダムって、公主時代はミシルの位牌を前に泣いてるし、女王になってからはこの時にはもう死んでいるしで、この衣装のトンピツーショっていうのが無いんですよね。
    でもこの衣装を来た魂トンマンをピダムが迎えに来てくれるって、しつこく信じてますv

    ●登場話
    51話・62話

    ●おまけ
    この真っ白い衣装には、赤いチェックのマントと、同じく赤いマフラーが付属しています。
    赤チェック陛下
    なんていうわけがなく、公式写真からお借りしたヨウォン陛下のオフショットですね。
    カメラテスト中なのか、子トンマンの表情のみを撮ってる最中なのかよくわかりませんが、この最終回あたりの撮影は12月頃でしょうから思いっきり冬もいいとこで。しかも先日この撮影した場所に行ってきましたが、ほんと山の中ですし、私が行ったのは4月でしたがそういえども日が雲の中に入ると肌寒いなと思うくらいでしたから、冬でしたらかなり寒かったと思います。

    撮影終了
    これもよくご覧になる公式写真だと思いますが、撮影終了の時のものですね。
    白い衣の下に、黒い内衣。そしてその下には白い長袖シャツの袖がチラリズム。ええ、ただの防寒着です。私が着るとババシャツと呼ばれるものですが、ヨウォンさんにそんな言葉はありません。あくまでも防寒用のシャツですw
    この写真の違うバージョンのものでは、黒い手袋などをされているものもありました。
    ほんとヨウォンさん、スタッフのみなさん、寒い中、そして8ヶ月の長丁場の撮影おつかれさまでした~そして大きな感動をくださって、どうもありがとうございました!
    (・・・〆てしまいましたが、この衣装企画はまだまだスローペースながら続きますw)

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