ドラマ「善徳女王」のファンブログです

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    形見の品
    お盆に入って、帰省して墓参りなどに行かれているかたも多いと思います。
    私はお盆休みが無いのと、ご先祖様のお墓がある場所は遠いのでこの時期に墓参りには行っていないんですが、この場からご先祖様へ向けて感謝の気持ちをこめて合掌を(なむなむ)。

    さて、お盆だからというわけではないのですが、ドラマ中に出てきた大切な人が残してくれた形見の品について、思ったことを書いてみました。



    5話にて、真平王は娘婿であるチョンミョンの夫ヨンスを副君にし自分の後継者を決めようとしますが、貴族や花郎たちの猛反対にあいます。そこでヨンスは母山城奪還作戦に自ら志願し、功をたてようとします。
    ヨンスが志願し任された先鋒部隊は乙尾峠で敵を制圧することを任務としますが、母山を攻める道は狭くて険しく敵にとって潜伏するのに適した場所であり、この作戦は先鋒部隊を犠牲にする陽動作戦であり、先鋒部隊は全滅するとみなされていました。
    ですが、皆の予想に反して、ヨンス率いる先鋒部隊は敵軍を壊滅させ、敵将の首を取り、母山城を奪還しました。 
    しかし、チョンミョンの夢見のとおり、ヨンスは戦場にて亡くなります。

    5話 ヨンス矢
    戦に勝ち歓喜している最中、敵兵ではなく、ソルォン公が放った刺客に矢を射られます。
    チョンミョンが鎧に縫い付けたお守りの上に矢が刺さっているのがせつない…。

    チョンミョンお守り
    チョンミョンは伝令の兵士から、戦の勝利の知らせと、ヨンスの死去の知らせを受けます。そして、息をひきとる際公主様にお渡ししろと言われた形見の品、チョンミョンがヨンスに贈った血まみれになったお守りを渡されます。
    月日がたち、ユシンに惹かれるチョンミョンですが、ユシンが阿莫城の戦いに出征する際にお守りを渡そうとしますが、このヨンスのことがトラウマになって渡すことができなかったというエピソードも胸が痛みます。

    のちにトンマンもまた、戦においての捨て駒の任務を与えられます。
    生きては戻れない任務にあたっていたにもかかわらず、生きて帰還する途中にミシルの手の者によって命を落としたヨンス。
    同じくミシル側の策略によって決して戻ることのないと思われて帰還したトンマンとその後トンマンの勢力となるソヒョンとユシン達。この二つの出来事はとても対称的に思えます。
    また、星の予言のもとミシルに対抗しうる者として守り育てられたチョンミョンの、生きて戻ってほしいという願いがこめられたお守りをつけていたにもかかわらず天に見離され矢を射られ絶命したヨンスに、同じくミシルに矢を射られながらも、ソヨプ刀に護られたトンマン。この2人の対称的な結末に“天運”という言葉の重みを感じずにはいられません。



    今度はそのチョンミョンが、トンマンへ残した形見の櫛です。

    24話、チョンミョンはトンマンと間違われて、テナムボに毒矢を射られます。
    24話 チョンミョンの遺言
    瀕死の状態にありながらも、チョンミョンは「トンマンには女性として、人として暮らしていけるように。2人とも新羅やミシルのことを忘れて、遠い土地で人間らしく生きてちょうだい。」とトンマンへの櫛とともにトンマンをユシンに託します。
    三日三晩意識を失ったトンマンは目覚め、ユシンから櫛を渡され姉の意志を伝えられます。
    25話 形見の櫛
    トンマンは姉上の遺言は守れないと、姉の形見の櫛を二つに割り川に投げ捨ててしまいます。
    「遺言は何ひとつ守れない。いや守らない。私の身を案じて代わりに死んだ。無理です。女として人として幸せになれ?もう幸せにはなれない。」
    ミシルから新羅を取り戻すために、トンマンは立ち上がります。

    29話 公主追認式前夜
    29話、日食の計略によって公主の身分を取戻し明日は公主追認式という夜、トンマンはチョンミョンの形見を握りしめて、姉に話しかけます。
    「姉上、いよいよ始まりです。助けて。まだ怖いの。」

    40話 副君宣言
    40話、トンマンが自ら王位後継者となる副君宣言をしたのち、月の光をあびながら、チョンミョンの形見の櫛に話しかけます。「姉上、一緒にやるのよね?そうよね?」

    48話 公開尋問前夜
    48話、ミシルが乱を起こし、一旦王宮の外に逃げたトンマンですが、決着をつけるために自ら王宮に戻ってきました。そして公開尋問を要求します。その前夜、チョンミョンに、こう話かけます。「姉上、ついに明日よ。見ていて。」

    公主時代には、このようにチョンミョンの形見の櫛に話しかけるシーンや、チョンミョンの霊廟に赴いてチョンミョンの肖像画に話しかけるシーンがあります。ここぞというときに、ミシルとの戦いの場に出ようとするときに、姉からの励ましを求めるように、チョンミョンに語りかけます。
    しかし、このようなシーンは女王になってからは登場しません。
    もちろん大切なものであることには変わりないと思うんですが、人として女性として生きてという姉の願いには相反して、人でもない女性でもない王という孤独な道を進むことになります。

    即位前夜、母であるマヤ皇后から贈られた最後の助言。
    「これからは誰もそばで守ってくれない。お前は1人で新羅と大切な民を…愛する人々を守るのだ。お前の代わりに戦ってくれる人も苦しんでくれる人もいない。人を信じるのも人を信じないのも許されない。できるか?孤独を恐れずに立ち迎えるか?」

    ミシルとの戦いは、ある意味姉と二人三脚で乗り越えてきたものでした。しかしこれからは誰を頼ることも、信じることもできない。
    いつも肌身離さず持っていた姉の形見の品も覇道のために、もしかしたら封印するように大事に宝箱にしまわれたのかもしれません。



    最後に、形見かどうかは作品中で語られているわけではないのではっきりとはわからないのですが、気になるこの鏡です。
    39話 ミシルの鏡
    ミシルの自室にて飾られていた鏡で、39話では、夢無き者は決して英雄にはなれない、夢無き者の時代は前進しないとトンマンに言われ、じっと考え込むシーンで出てきています。

    ハジョン
    鏡ですのでただの日用品ではありますが、51話のミシルの葬儀の日にハジョンがこのミシルの鏡にすがりついて泣いているのをみると、この鏡は母ミシルを象徴するものであったとも考えられます。

    ピダム
    そのミシルの鏡と同じものが、ピダムの私邸にありました。
    60話にてトンマンから指輪を渡され、推火郡へ行け、その間に自分が徐羅伐での問題を解決すると言われたピダムですが、家来に旅の支度を命じたものの、この鏡の前で考えこみます。
    「仰せのとおりすべてお任せして行けばいいのですか?あの者たちのことは私の問題でもあります。陛下のご負担を少しでも減らして差し上げたい。私ピダムはその後に出発いたします。長い間よく耐えたもんだ。全員ぶっ殺してやる。」
    60話 鏡の中のピダム
    鏡に映るピダムは、こう決心しました。

    陛下一筋、女っ気なんてなさそうなピダムの自室に到底不似合なこの鏡を置くことには、なにかの意味があるとも思ってしまいます。
    ピダムがハジョンのようにその鏡にすがりついて母を忍ぶ…なんてことはないと思いますが、ミシルの後継者の証としてソルォンさんに渡されたのかもしれません。ピダム自身はミシルの後継者なんて思っていないでしょうから、司量部ではなく滞在時間の少なそうな私邸のほうに置いたのかもとか妄想が広がります。
    でも、もしこの鏡がミシルの後継者の証の品だとしたら、生き残った後ピダムに従えというミシルの遺言でピダムの配下になった者達を抹殺することをこの鏡の前で決意するなんて、なんとも皮肉めいた話だなと思います…。
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    mukugeさん今晩は~v
    色々とコメントしたき記事はあるのですが時系列に従いまして、時をさかのぼったこちらの記事からお邪魔いたします。あと、あつかましく問答無用でトラバをとばしてみましたのでのちほど夜露師躯ですmukugeさん・・・!

    そしてあのう、これどなたかに聞いてみたかったんですけど・・・チョンミョンの形身の櫛。トンマン、川に投げ込みましたよね。その後、拾うシーンとか誰かが「拾っておいた、持っておけ」とかってトンマンに手渡すシーンってありましたっけ?

    善徳を初めて見た時「いつの間にトンマンの手に戻っていたのだ」と不思議に思い、DVDを見てもやっぱり分からなかった気が、するのですが・・・まあそんな場面が本編にないとしても、ユシンが拾っておいてくれてたのかなって予想はつきますけど。mukugeさんはきっとこの櫛に注目してDVDをご覧になったと思うので、覚えてたら教えて下さいー。あ、また確認のためDVDを見るとかそんな作業しなくていいですからー!

    んで、トンマンが櫛を取り出してもの思う時のセリフをmukugeさんが書きぬいて下さったおかげで、そのセリフの比較もできました。時がたつごとに姉上への心の中での依存度が、どんどん小さくなっていくんですね、トンマン。助けて→一緒にやるのよね→見ていて。と。トンマンの成長の証でもあるんですが、なぜか寂しさを感じさせます。

    即位前の娘へのマヤ様からの進言、名セリフですよねー。でも真平王を傍で見てきた愛妻から出た言葉だと思うと、王を愛する配偶者でさえも、共に分けあえはしない玉座の重みがあるのだと間接的に言われてるようで、さらに重みが増します。

    女王編に櫛もチョンミョンの霊廟も登場しないのは多忙さもあるでしょうが、mukugeさんのおっしゃる通りで神頼みとか霊頼みの類だとしても、誰か、何かを頼みにすることをトンマンが自分に許さなかったんだろうなあと私も思います。切ないです・・・

    あと話はさかのぼって「徐羅伐怪伝説」記事で戴いたレスなんですが、お尻さらさらとかべちゃべちゃとか言ってると私が紙オムツ着用説とかでまわりそうなんですけど・・・!ていうかマイクロファイバータオル&ベビーパウダーって一体なんのプレイですか・・!!(プレイ言うな)

    〉〉九層木塔ちゃんがいれば3人で「ソンドクズ」
    〉〉デビューしてもすぐに普通の女の子に戻りたいとか言って、マイク置きそうですけどw

    げんさんの記事によれば木塔ちゃんもちょっとミニ化して戻ってくるらしいですし、歌手デビューもついに現実に・・!?ただ、マイク置いても、てかマイク持つ前から普通の女の子じゃない・・・!(爆笑)ま、まあ歴史的建造物であっても心は永遠に18歳とかそういう事なのでしょう、きっと。

    〉〉私は見た!陛下と司量部令はあの時…!って、ふたりが目撃するって思いっきり外ですが、そんな、外で一体どこまで…w

    いやあガールズトークだから、「あの時の二人の様子からすると、Aどまりね」「もう、チョム子の目は節穴ね。私はCまでいってるとみたわ!」とかキャッキャキャッキャとあてずっぽうで(なぜか昭和な隠語で)話をするかなと妄想してたんですが、mukugeさんの妄想はそれをさらに越えていた・・・!二人は外でも辛抱たまらんかったとですかー!いやたまらんかったっていうかたまりまくってたのは黒い人のほうで(以下略)
    ほっち様経由で感謝されてるりばで~すv | URL | 2013/09/13/Fri 23:42 [編集]
     形見の品というのは本当に意味深なものが多いですよね。特に「櫛」と「鏡」というのは・・・(何せ、櫛や鏡を割る行為は「別れ」を意味しますもの)。
     チョンミョンの「櫛」はやはり女王になってからも、誰も傍にいない時に(陛下が完全に一人ということはあり得ないのでとりあえず部屋の中に誰もいない場合ということで)トンマンが密かに心の内を吐露することのできるアイテムだったのではないかと思うのですがいかがでしょうか?いくら王は心を預けることも、心をの内を読ませることもあってはならないとはいえ、そういう何かが存在しないとやはりいずれ心のバランスを崩してしまうと思うのです。そういう意味では姉上は逆説的ではあるのですが故人であるからこそ女王であるトンマンを支えることが出来たのではないかと思うのですが・・・。
     そしてミシルの「鏡」(作中に使用されている鏡に関しては時代考証的に色々と問題がありますが(特にあの鏡台は問題です。日本の神社の御神鏡の鏡台と同じあの形はありえません))これはある意味象徴的なものだと思います。何せ古来より鏡は神威の依代であり、権威の象徴でもあったわけですから。「鏡」が神威を自身の権力基盤としたミシルを象徴するものとしているのは実に的を得ていると思います。そして、その権威(勢力基盤?)を譲渡された(継承した)ことの象徴がその鏡の所有権というのも納得できるものがあります。mukuge様のご推察のようにその鏡の前で、ミシルの勢力の抹殺を決意するというのは非常に意味深なことだと思います(mukuge様のおっしゃるようにピダムは女王陛下一筋なので本当に女っ気は全くなさそうですし、むしろかなりのワーカーホリックなので私邸は家人達が管理しているだけという状況なのだと思われます。それにしてもピダムはあの霊廟のシーンは別として亡き母上と対話するということはあったのでしょうか?私見ですがピダムは肉親の情というものだけでなく大概のものに対して相当淡白な性格をしていますが、ある意味情が強いというよりも情が深い故にごく一部の限られた人しか自らの内に踏み込ませないというところがあると思いますので)。
     製作者たちがどこまでこれらのアイテムの東アジアにおける文化史的意味を勘案して登場させていたのかは謎ですが、なかなか的を得た使用法だったと思います。
    月夜見 | URL | 2013/09/14/Sat 02:09 [編集]
    りばさんへ
    りばさん、こんばんはーv
    ちゃっかり二次妄想させてもらったシロモノですが、いいんですか?トラバしていただいて。わーい、ありがとうございまーす。早速承認させてもらいましてこちらからも送ってみましたが、もしかしてまたライブな重き戸に阻まれているような?しつこく送り続けますので、よろしくお願いしますw

    で、本文でそういえば感謝の言葉を述べてなかったわということに気づきまして、コメント欄熟読友の会のりばさんなら見てくれるだろうと思って、人様のレスへ紛れ込ませてしまいましたが、読んでくれてよかったv そしてあらためてありがとうございましたvvv(ハート乱れうち) お礼に金糸で金鶏菊の刺繍を入れた絹のオムツを…!(←だから誤解を招くっちゅーのw)

    >チョンミョンの形身の櫛

    これは私も気になって前にここ注目して見返したことがあるんですが、拾うシーンも手渡すシーンもないまま、いつの間にかトンマンの手に渡ってますよね。まぁ状況的にユシンが拾って渡したというのが妥当だと思いますが。
    ユシンは川原でトンマンに遺言は守れないといわれて水辺で泣き崩れますが、泣くだけ泣いた後櫛を拾ったのかなーっと。トンマンが櫛を投げ捨てたのも浅瀬でしたし。ユシンが拾って大事に預かっていて、復耶会の砦でトンマンを最後に抱きしめながら思いを断ち切った時に渡したのかも。あくまでも想像の枠は越えませんがw

    >姉上への心の中での依存度

    ほんと、そうですよねー。先頭に立って道を切り開いてきてはいましが、主体性がさらに出てきてるのが分かります。そしてチョンミョンとその形見の櫛に対してもそうですし、それだけではなく他のものに対してもそうなっていっているようで、すでに覇道への道のりに足をつっこんでいるような印象を受けます 。「善徳女王」はトンマンの成長物語であるとはいえ、ほんと寂しいですね。

    >マヤ様からの進言、玉座の重み

    マヤ夫人は真平王の苦悩を近くで見ており、さらに生まれながらの聖骨であって王后になるべく育てられたと思いますから、そんなマヤ夫人ならではの言葉だと思いますが、裏を返せば王の道も辛い荊の道ですが、それを間近で見ながら分かち合うことができないマヤ夫人の道もまた荊の道だったんだろうなということがわかる重みのある助言です。
    人を信じてはいけないということはすべてを信じてはいけないということで、自分の内面の問題であることもさることながら、そういう部分も人には見せてもいけないということですよね。
    日食で公主に復権する前にトンマンはユシンに覇道を進もうとする者が人の心を持つことは死につながると言っていましたが、結局はピダムを得て失い、己の命をも縮めたそのとおりになってしまったことに胸が痛くなります…。

    >「ソンドクズ」

    チョム子でーす、プァヌ美でーす、タプ奈でーす。三人そろって「ソンドクズ」でーす。なんてかわいこぶって歌手デビューを。「ドヤ顔かえし」「馬泥棒」「即位お祝い申し上げます」なんてヒット曲を次々とばし、人気絶頂で引退。以降、雁鴨池に集まっては、昔を懐かしんでいるらしいです。ええ、千年経っても万年経っても18歳ですw

    >あてずっぽうなガールズトーク

    え、違うんですか?(真顔)
    さらにチョム子の口の中、もしくはチョム子の頭の上でチョメチョメ(死語)とか考えてましたー…!妄想があさってのほうに行っていたようですわw
    mukuge(むくげ) | URL | 2013/09/15/Sun 00:38 [編集]
    月夜見様へ
    月夜見様、お返事遅くなってしまってすみません。
    とてもショックで悲しい出来事があって頭が働かず、なかなか文章がまとまらなくってお返事に時間がかかってしまいました。記事を予約投稿していたのも忘れていたくらいで。ほんとにすみません。
    早速ですが、いただいたコメントのほうへ。結局はまとまってないかもしれないんですが、ご容赦くださーい(汗)

    >チョンミョンの「櫛」

    ドラマ中で描かれなかった部分であるからこそ、いろいろ想像させられますし、人それぞれいろいろな空白の期間の描き方がありますよね。
    私は女王となったトンマンは、チョンミョン(の櫛)に対しても、たとえ心の内で密かにであってもそのうちに秘めた思い、辛さなどを吐露することすらしてはいけないと自制していたんではないかなと感じます。人に見られなければOKみたいな器用な真似はトンマンはできないんじゃないかと。トンマンって悪知恵は働きますがw、融通をきかせて時にはずるく生きる、ということのできない不器用な人間のような気がしまして。
    だからこそストレスから心臓に負担をかけ病に倒れ、そして抑えていた誰かに頼る気持ちを解放させてピダムの手をつかんだ途端、ピダムに指輪を渡して逃がそうとするような覇道をゆく王としてはあるまじき行為をしてしまうのも、抑えつけていた心のタガが外れてしまって、これまた心のバランスを崩した結果ではないかと思うんです。
    ま、トンマンの心のよりどころになったのはピダムただひとり、と持っていきたい熱烈トンピファンの戯言ともいいます(笑)

    >ミシルの「鏡」

    鏡のことはよくわかりませんが、善徳の衣装は時代的にはもっと上衣は丈のながいものであまりウエストを絞らないものが正しいのですが、あえて唐の衣装の影響を受けたもっと後の時代のものを参考にしたと、ドラマの衣装を担当している方が言っていました。時代考証よりも、見た目の美しさの優先、ドラマですからあるだろうなと思います。
    それにしても鏡の裏の模様、専門的なことはわかりませんが、私にはハングルの子音に見えてしかたありません(笑)

    >亡き母上との対話

    ピダムは司量部令になりたての頃、ミシルの勢力を配下に置こうとも、自分の前でミシルの名前を出すなと威嚇し、ミシルを自分に重ねられることを拒否するシーンがありました。
    最後まで息子と認めてもらえなかったという思いもあるでしょうし、後継者と言われても気持ち的にそれを受け入れることはできなかったと思います。だからきっとミシルと向き合って対話するなんてことはなかっただろうなーっと。あるのはトンマンがらみのときだけかもしれませんね。霊廟で向き合ったり、最後に母の言葉を思い出したり。

    >ピダムの情の深さ

    私も月夜見さまのおっしゃるようにピダムは情が深く、限られた人しか自らの内に踏み込ませないというところがあると思います。好きなものにはとことん愛情をそそぐ。鶏肉を踏まれてキレたり…(え?)。その反動か、自分に関係ない人に対してはとことん冷酷で残虐なこともできる。その差がありすぎるからこそ、ピダムは難しい性格だなと思います。

    >「鏡」が神威を自身の権力基盤としたミシルを象徴するもの

    なるほどー!ミシルは神のお告げというはったり的なものを権力を維持するのに使っていたことを考えると、確かにミシルの部屋の真ん中にどどんとあの鏡が置いてあったのもうなずけますね。
    神権を放棄したトンマン公主の部屋にも丸い鏡が置いてありますが、棚の上というなんともほこりをかぶってるような場所(侍女がちゃんと掃除してるとは思いますがw)にあるのも、また神威の象徴ミシルの鏡と対比してみても呼応しているようで面白いなーと思います。

    さらにいろいろ発想がふくらみそうな面白いコメントどうもありがとうございましたv
    mukuge(むくげ) | URL | 2013/09/18/Wed 21:08 [編集]
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