ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    いまさら、善徳女王OST
    先日、ブック○フにふらっと立ち寄ってCDコーナーを物色していたら、この1枚が目に入りました。

    『善徳女王 オリジナルサウンドトラック』
    そう、ドラマ「善徳女王」のOSTの日本版です。
    OSTには韓国版と日本版がありまして、日本版にはブックレットに歌詞の対訳が付いているんですよね。
    私、韓国版は持っていたものの、日本版は持っていなくて以前から欲しかったんですが、CD自体入っている曲目はふたつ同じものなので、急いで買わなくてもな、と買うのを後回しにしていたんです。
    そういった状況で出会ってしまいました。お安いし、買いです!買うしかない!っていうか、ジャケットの陛下と目があって「おまえ、もちろん連れて帰るだろう?」とニヤっとされたら、断れませんってw

    さっそくふたつ並べてみましたv
    善徳女王OSTたち
    「日本版」と「韓国版」
    ジャケットは同じ宣伝写真を使ってますが、日本版はプラスチックのCDケース、韓国版は紙ケースと仕様が異なります。

    善徳女王OSTたち
    CDのプリントは、日本版は黒一色で地味ですが、韓国版はジャケットと同じ図柄がプリントされています。
    ブックレットは、日本版17ページ、韓国版38ページで、断然韓国版のほうが厚いです。まぁ写真と言ってもどちらも特に目新しい写真ではなく、よく見る宣材写真だったり、公式HPに載っているオフショット写真だったりするので薄くても特に問題はありません。なのでやはり、日本語訳がついているという点で日本版のポイントが高いですね。あとMP3プレーヤーに取り込んだときに、ちゃんと日本語の題名が出るってのは、曲名を覚えられないアホな私にとってはありがたかったです(笑)

    さて、その日本語訳ですが、いろいろ面白いです。
    今年の年頭にカラオケの記事にて(過去記事「新年のごあいさつ アラロ~♪」)、アラロってどんな意味なんだろうって言ってたんですが、謎のアラロの意味がやっと分かりました!
    “海へ”って意味だったようです。辞書等ひいても全くわからなかったんで、意外でした。
    アラエ カタウルッカ ~♪は「海へ辿り着くだろうか」、パラム キル カチャガチャ♪は「風の路 幻の中で」なんですね。カタカナ表記がカラオケとは違いますが、CDのほうのフリガナのほうがわかりやすいので、今回はそっちで表記しています。

    そして、善徳OSTでは、同じ曲を言語と歌い手を変えて題名の違う曲にしているものや、同じ曲を男と女の歌い手がそれぞれ歌ってて雰囲気を変えているものもあります。

    まず前者なんですが「足音」というホン・グァンホさんの歌う韓国語の歌は、イタリア語にてポール・ポッツ氏が歌う「Passo Dopo Passo」と別の題名になっています。「Passo Dopo Passo」はエンディングにて次回の予告が流れているときにかかっている曲ですね。このふたつの曲の日本語訳は、それぞれの言語にて訳するときに意訳が入っている部分があるので全くは同じではありませんが、基本的には同じ歌詞だと思います。
    もう抱きしめることはできないけども、あなたをいつまでもこの胸に抱きしめていようというような感じの歌です。
    ううう、なんか臣下として己の道を進むことを決めたユシンが脳裏に浮かんでしまいます。

    もう一組、「月を遮る太陽」という韓国語の歌を英語にしたものが「Come,People of God」で、どちらもイ・ソンジョンさんが歌っています。
    このふたつの曲は、作詞者がそれぞれ違うのもあって、日本語訳をみているとそれぞれの歌詞は言語の違いという以上にちょっと違った雰囲気に感じます。どちらも世の光になれという基本的な歌詞の内容は同じなんですが、韓国語のほうは日蝕にて公主の身分を取り戻したトンマン、英語のほうはGODっていうだけあって神々しく、なにか人を超越した王として歩みだすトンマン、それぞれそんなトンマンをイメージさせられます。
    「月を遮る太陽」は、ポニー版のDVDのほうで日蝕の場面で使われています。(韓国版は違う音を使っています)
    月を遮る太陽
    「この世を目覚めさせ変えられるなら この闇さえも明るくし 私を閉じ込めた歳月を燃やし 苛酷な世の光になれ…」
    全部歌詞を載せるのはまずいので一部分の抜粋ですが、このシーンのために作られたような曲ですね。いつも差し替えで文句を言われているポニー版ですが、ここを変えたのは個人的によくやったと褒めてあげたいですw

    次に、「白山一花(E.S.)」という曲は、男性のイェソンさんが歌うバージョンと、女性のIUちゃんが歌うバージョンと2種類あります。
    男性バージョンは、27話にてユシンがトンマンを最後に抱きしめるシーン(ポニー版DVDは曲の差し替えがあって「足音」のインストルメント版の「サラ」です)にて、女性バージョンは57話の霊廟でのピダムがトンマンを抱きしめるシーンに使われています。このふたつのシーンはトンマンの相手が違えども、同じ曲がかかっているのが面白いです。片や別れのハグ、片や気持ちを確かめあったあとのハグという違いがありますが。
    白山一花
    歌詞も日本語訳を読んでみると、とても場面に合っているんですね。
    「近づきたくても近づけない 抱きしめたくても抱きしめられない あなたの指先が私の心に触れるの」という歌詞がありますが、それがまた「ずっと押さえつけていた 必死でこらえていた」と気持ちを吐露したトンマンの心情にぴったり重なるようでウルっときます。。。

    自分の耳で言葉がわかればもっと世界が広がるのでしょうけど、日本語訳を読んで、またドラマを見返すのが面白くなった気がしますv 
    いまさらですがw

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    | | 2013/08/11/Sun 02:42 [編集]
    げんさんへ
    げんさん、こんばんはーv いらっしゃいませ。げんさんの熱い善徳への思いがつまった長いコメント大歓迎ですw
    ええ、ええ、善徳OST、すばらしいですよねv
    意訳ってその人のセンスが現れますが、げんさんがご覧になったご自分なりに意訳されている方の歌詞も素敵ですね~♪
    私も一度自分で辞書片手に訳してみようと思ったことがあるんですが、歌詞はやっぱり難しいですね。文章ではなく、主語とかも端折っている場合が多いので。しかも私にはセンスなくて味気ない文章になってしまいます。
    「白山一花」も韓国語の原題はパラムコッで、直訳すると「風花」なんですけど、どうして「白山一花」とさらに美しくなるのかよくわかりませんw でも白山一花の花言葉は“幸せを招く花”だそうなので、その花言葉ごと57話のトンピに捧げたいですねー。

    そして、あーーっ!(叫)イ・ソジョンさんって、前にげんさん達とちょっと盛り上がったあの善徳女王ミュージカルのトンマン役の人でしたか…!名前見てもピンときてませんでしたわ。
    ブロードウェイ女優さんですものね、韓国語の「月を遮る太陽」を訳して、ご自身で英語の「Come,People of God」詞を書かれたのにも納得です。

    日蝕のシーンは、最初ポニー版から観ているので、あとから韓国版を観たら音が寂しいような気がして。なんせ「月を遮る太陽」の前奏はかなり壮大な音ですから。あの場面は無理に盛り上げずとも話の流れで十分トンマンの登場は盛り上がるんですが、私はあの仰々しいポニー版が好きだったりするんですよねー。
    あー、そうですねー、ピダムがサンガラクチを握りしめて泣くシーンもそういえばこの曲ですね。いろんなシチュエーションにもマッチするというのは、やはりこの物語のテーマの部分が詞の根底にあるからなんでしょうね。

    にしてもOSTって不思議ですよね。「白山一花」なんてこのシーンのこの状況での歌をと作ったわけでも、ましてや女王編は当初想定になかったものらしいですから、あのピダム無双のためでも、トンマンが死を迎える最後のシーンのためにでも作ったわけではないのに、歌詞も曲の雰囲気もシーンに合うんですよね。これぞ善徳がドラマとしての総合力が高いゆえんだと思います。

    ウォルヤやユシンの曲のほうも入れたOST第二弾も円盤化してくれるといいのに。ウォルヤのせつない想いのためにもw

    そして、DVDご購入おめでとうございます!なんか、届いてもビニールをはずせなくて飾っていたげんさん、なんかかわゆいぞw
    そして私も今更なんですが、先日やっとコンプリートBOX買ったんですよー。新品プライスダウンするのを待ってたんですけど、チェックしてたら安い中古品を見つけまして、即買いです。私のほうが間違いなく貧乏性ですよ、きっと(笑)
    mukuge(むくげ) | URL | 2013/08/12/Mon 21:50 [編集]
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    2016/12/03/Sat 16:27
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