ドラマ「善徳女王」のファンブログです

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    司量部員mukuge百済へ行く その3
    【前回までのあらすじ】
    新羅の美しき女王トンマンとその有能な右腕司量部令ピダムに呼ばれた司量部員mukugeは隣国百済の偵察という密命を受け、百済の都泗沘へ潜入した。

    …と説明が必要なほどすっかり時間が開いてしまいました。行ったのは夏なのに、もうすっかり木の葉は赤や黄色に色づき、冬の足音はもうそこまで…!(汗)
    焦りつつ、三回目の百済報告です。
    当初の予定では宮南池→国立博物館→定林寺址ぐらいしか周れないと思っていたのでこの他は考えていなかったんですが、博物館の工事にて幸か不幸か時間に余裕ができまして(笑)、もう一箇所「扶蘇山城」にも寄ることにしました。
    え?予定になかったって、密偵ならそここそ探ってくるべきだろう?と司量部令が右眉をあげているーーー!すみません司量部令!

    プヨ 扶蘇山城
    「扶蘇山城」は 538年百済の聖王の時に、熊津(現在の公州)から泗沘(現在の扶余)に遷都した時に、非常時の逃げ込み城として王宮のあった場所の横の扶蘇山に山城を築いたものです。

    プヨ 山道
    山城というだけあって山まるごと利用した要塞なんですが、現在はこのように道は舗装され歩きやすくなっていて森林浴に最適♪なんて言いたいところですが、写真ではゆるやかに見えますが結構上り下りが激しくてですね、しかも場所によっては石の階段がありしかも成形されていない石がごろんごろんした階段だったので結果かなりハードなんです。夏の盛りで汗だらだらですし。
    私ヒールは低かったもののサンダルで行ってたんですよね。平地歩きしかしない予定だったので。この1日でボロボロに履き潰してしまいご臨終を迎えました(合掌)

    プヨ 三忠祠
    こちらは比較的入ってすぐにある、三人の百済忠臣を祭った「三忠祠」です。
    真ん中はドラマ「ケベク」にてソルォンさんが演じていた成忠、向かって左は興首、そして向かって右の赤カブトではないものの鎧兜のお方はあの階伯将軍です。
    偉大な百済の将軍たちを前にして、こんな感じで新羅でもピダムとユシンとアルチョンを祭ってみたいと思う善徳ファン約1名(笑)

    プヨ 古代の道
    「迎日楼」や「軍倉跡」など見学しつつ、激しく続く上り道をぜぇぜぇ言いながら進みます。
    すると「古代の道」と書かれた脇道が現れまして、若干同じような道の風景に飽きてきた私は思わず飛びついてしまいました。
    当時の山道というこの道ですが、こんな風にレトロな雰囲気を漂わせています。
    なんともピダムがひょいひょい歩いてそうな道にちょっと興奮。
    そして自分的には従来の道からショートカットしているつもりだったんですが、山道を抜けて舗装された道出てあれ!?ここ、見たことあるような…

    扶蘇山城地図
    ぎゃぁーーーーーーっつ!
    私ってば、ショートカットどころか、来た道を戻ってしまったようです。(オレンジのルート)
    はぁ…上り道辛かったのに(泣)また辛い上り道を、しかも同じ道を上るのは悔しいので、来た道を戻り違う道から最終の目的地船着き場に行くことにしました。(ピンクのルート)

    プヨ 白馬江
    ルート変更して道を進むこと30分、わー!やっとこの景色が見えました!山の上から見下ろすと、そこには白馬江が流れております。
    倭国が唐・新羅連合軍と戦って大敗した白村江の戦いが行われた白村江は、この白馬江の下流の河口口ということなんですが、近代的なものが何もない風景に、当時もこのような風景だったのかと感慨深い思いがよぎります。

    プヨ 百花亭
    唐・新羅連合軍の攻撃によって泗沘城が攻め落とされた時、3000人もの百済の宮女たちは、敵に辱めを受けるよりはと白馬江に身を投げ、その衣の舞う姿は花が散るようであったと言う伝説が残りました。
    その飛び降りた断崖を「落花岩」、そして死ぬことで忠節を守った崇高な百済の女性達の魂を追悼するために1929年にその上に建てられた亭が「百花亭」と名づけられたのはその伝説がもとになっています。

    プヨ 皐蘭寺
    そして高麗時代、落花岩から身を投げた女性の霊を慰めるために、岩の下のほうに建てられたのが皐蘭寺です。
    なんだか見慣れたブルーシートが(爆)これぞ私の旅の定番ですwww
    寺の裏には薬水が沸いており、百済最後の義慈王は皐蘭薬水以外の水は飲まなかったということなんですが、若返りの水ってことでそりゃ飲むしかないでしょ!いや、旅先で水を飲んでも大丈夫だろうか?と葛藤したあげくええい飲んでしまえと飲んでみましたが、お腹を壊しはしなかったものの若返りもせずw

    プヨ 古代船
    皐蘭寺下の船着場へ向かいます。実はこの船に乗りたくてこの過酷な登山をがんばったと言っても過言ではないんですが、扶蘇山城潜入の締めくくりはこの古代船です。
    実は下調べによると、いつもは漁船を改造したようなwただの船とこの古代船がランダムに出港していて必ずしも古代船に乗れるわけではないようで、しかも10名集まった時点で出航ということで1時間待ったなんて話しも旅ブログさんで読んだり。
    しかしさすがは扶余蓮祭り!たくさんの人出で次々出航、そしてこの日は古代船ばかりの運航で念願の古代船に乗船です。

    プヨ 落花岩
    「落花岩」と「皐蘭寺」を横に見ながらクルージング。
    実はこれに乗って「新羅だー!」とトンマンごっこしたかったんですが、船の上は人がひしめきあいすぎて、とてもじゃないですがなりきりトンマンはできませんでした(笑)

    ってな感じで以上で百済潜入は終了です。
    扶余の街は徒歩で廻れる位こじんまりとしていましたが、なにかのどかで懐かしい感じのする街でした。
    司量部令こんなもんでいかがでしょうか?報奨も昇進もいらないので、是非陛下に謁見させてくださいませ。よろしくお願いいたしまーす!
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