ドラマ「善徳女王」のファンブログです

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    符仁寺~善徳女王崇慕齋 その3
    その2の最後に登場した「三光楼」。
    符仁寺 三光楼
    反対側にまわると入り口があるのですが、そこには「韓服職人ユ・ホンスク先生復元 善徳女王御衣展示中」の文字が!

    善徳女王展示 御衣正面
    中に入ると、いきなり私の大好物、陛下のお衣装ではないですか!テンションあがりますねー。
    ドラマの陛下のお衣装に比べると衣の丈が短めになっていますが、デザイン的には即位式の時の衣装を思い起こします
    以下、説明看板よりです。

    新羅服飾再現
    金冠:天鳥思想を志す鳳凰3匹に装飾された、瑞鳳塚出土の金冠。両方の華やかな立飾は、お互い調和をなす金冠の緒の役割をする。
    銙帯:デザイン技術が優れた魚型、純金板やら独特の様式の腰佩を装飾。特別な17組の玉佩は歩く度にまばゆい光を出す。
    蔽膝:王の象徴である膝覆い用長方形の礼服装飾。多くの枝を象徴する装飾がぶら下がっている。(牛の角は農耕社会の力、翡翠と玉は王権、黒い宝石は天、勾玉は人間の誕生を象徴する。)

    金冠は説明するまでもなく頭に乗っかっている冠、銙帯は見えないんですけど腰に巻いた飾り、蔽膝は四角い前垂れとその上に下げている装飾品ですね。へぇ~、装飾のひとつひとつにこんな意味があるんですね。

    善徳女王展示 御衣マネキン群
    ちょっと引きで見ると陛下は男女の奉公人?に取り囲まれておりますが、皆びっくりするほどの小顔ゆえ、ズラがでかすぎて大変なことになってますw
    しかも子どものマネキン!首なしはびっくりするから止めてーーーーwww

    善徳女王展示 寛仁明敏
    陛下の功績を「寛」「仁」「明」「敏」に分けて説明している看板です。
    内容はまたのちほど詳しく。

    善徳女王展示 瞻星台
    陛下といえばやはり瞻星台ですね。
    あと横には符仁寺址の石標があります。
    どちらも立体的に見えますが、これ、まっ平らのただのボードなんですよね。結構クォリティ高いですね(笑)

    MBC番組ボード
    こちらは、初雕大蔵経、を特集したMBCの番組を紹介したボードです。
    大蔵経といえば世界遺産にもなっている伽耶山海印寺に保存されている高麗八萬大蔵経が有名ですが、その大蔵経が作られる前に作られたものが、符仁寺にありました。
    1011年に契丹が高麗に攻め込んで来るという事態が起こりましが、その時仏力によって敵を退散させるという護国の祈願のために、蜀版の開宝大蔵経をもとに最初の大蔵経の製作が始まったといわれ、その後契丹は退却し、版木は符仁寺に移されたということです。
    しかし1236年にモンゴルが高麗に侵攻した際、符仁寺にあった版木は残念ながら戦災で焼失してしまいましたが、現在京都南禅寺には、その初雕大蔵経の一部分が大事に保管されているそうです。

    善徳女王展示 大蔵経
    復元した初雕大蔵経です。
    一文字一文字細かい文字が繊細に彫られていたんですね。
    にしても、何故この初雕大蔵経が符仁寺に置かれたのか、当時の寺の情勢がよくわからないので想像の枠を越えないのですが、仏の力を借りて敵から国を護ろうとした初雕大蔵経の存在が、篤く仏教を敬い三国統一の礎を築いた善徳女王の姿に重なるような、そんな縁があったからかもなんて思ったりもします。

    *その4へつづく*
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    最近とみに視力の低下を感じるのですが(悲)
    興奮ものの陛下マネキン、冠や衣に比べて顔が小さすぎるのは我が目の錯覚か?それとも陛下だけにヨウォンさんサイズでマネキン作っちゃったの?てびびったんですけど、侍女達もサイズがなんかヘンなので衣服とマネキンのサイズが合ってないのだと分かってほっとしました。

    しかし皆さん首のところに垂れてるのはナニ?と思って拡大画像を確認したところ、ヅラ側の皮膚なんですね・・・合わなすぎて浮いてるって一体。しかもこれだけ合ってないのに直さないで強行突破するところが(笑)

    あ、mukugeさん今晩はーv善徳女王崇慕齋参加レビュー、毎回わっくわくして読ませて頂いておりますv

    いやーーマネキン&衣裳最高っす。絵だけじゃなく立体で見られるなんて、実にいい時にお行きになられましたな!mukugeさんのおかげで私まで画像を見ることができてウハウハです。

    ヨウォン陛下の赤いのもゴージャスでいいですが、こっちのも清雅って感じで素敵。ドラマと比べてシンプルなこっちの衣裳の方が実際に近いんじゃないかなあとも思いますし。ただ、染色技術や布のことを考えると当時だったらもっと渋い色合いだったでしょうね。それも見たかったような・・・(←天然素材を手染めしろってか。いくらかかるんだよそれ、とセルフツッコミ)

    そんで説明看板の文章もupして下さって有難うございます!こういうのすんごく萌えますだー!で、翡翠が王権を、勾玉は人間の誕生あらわすと読ませて頂き、そういやトンマンの公主追認式衣裳のペンダントの「勾玉」も「翡翠」っぽかったな~とニヤリ。あわせ技で生まれながらにして王権につらなる者、の証っぽいですよね~あのペンダント。

    そういや金冠にびっしりくっついてるのも翡翠の勾玉ですね。陛下が歩いて揺れるたびに生まれながらの王者ですたい!と勾玉みんなで合唱してるようなものでしょうか。

    >>瞻星台ボード

    どうせなら窓のところに穴をあけて、そこに顔をはめこむ撮影用ボードにすればいいのに。これであなたもちょむ子に!みたいなw
    りば | URL | 2015/06/14/Sun 22:05 [編集]
    りばさんへ
    りばさん、こんばんはーv
    さすがお気づきになりましたね、恐怖のズラのビラビラを。怖いでしょー。ホラーでしょーwww
    切っちゃえにはならずにそのまますぽっとかぶせてしまうところが、さすが韓国っぽいおおらかなところです(笑)
    陛下のズラも合っていないんで、耳の部分にズラのビラビラがかかっていて耳が所在不明のため、耳飾がもみあげからぶら下がっているというおかしな状況にもなってますw
    この復元お衣裳は今崇慕殿に飾られている陛下の御真の衣装を再現したっぽいんですが、肩からかけている青いひらひらの布や、白地に赤い花模様のチマなどなんともかわいらしい感じで。ドラマの衣装は唐の衣装を参考にしたなんて話もありましたし、上着の短いこっちのほうが本来の新羅スタイルなんでしょうね。

    余談ですが今「私はチャン・ポリ」ってドラマ観ているんですけど、これって韓服界のチャングムみたいな話なんですが、たくさんの衣や生地が出てくるので衣装好きにはたまらんドラマです。その中でヨモギやザクロ、紅花、ムラサキとかの野山の植物などで染めたという生地が出てくるんですよね。その生地の色はやはり自然の素朴な色合いで。きっと新羅当時も当たり前ながら合成着色料なんぞなかった時代ですから、こんな感じの自然の染料を使って着色してて、こんなちょっと渋めの色合いだったのかなーなんて想像しながら楽しんでおります。なんでも善徳の糧になりますね(笑)

    で、看板説明も読んでくださってありがとうございます!素人ながらもちまちま訳した甲斐がありましたよ。翡翠製の勾玉は最強兵器なんですね。りばさんの「生まれながらの王者ですたい!」にあわせて、「だべさ!だべさ!」と合いの手を入れとうございます。

    あ、そうだ!先日コメントいただいた際、ダイナマイツな陛下とはご対面できなかったと返信したんですが、あれからげんさんに情報よせてもらって、実は別の場所におわしましたことが判明したんですよー!見たかったー!って地団駄踏んでいたところなんですが、崇慕齋本編が終わったらそこにもふれたいと思います。

    瞻星台の窓のところといえば、チョム子の口ですね!チョム子に喰われた~ってな悲壮な表情で撮ってみたいですねーwww
    mukuge(むくげ) | URL | 2015/06/15/Mon 22:46 [編集]
    げんさんへ
    げんさん、こんばんはーv 続きです(笑)

    >符仁寺に祀られてる肖像画を基に作製

    復元衣装が符仁寺に祀られてる肖像画を基に作製されたのであれば、ではその肖像画は一体何をもとにして作成されたのかなーなんていう疑問も出てきます。ショールのような部分の青など色使いは作者のセンスですよね、綺麗~

    そして昨年の展示のお話しが出てきたので、げんさんとこへ行って過去記事さかのぼってきましたー!って、ほんとだ(笑)昨年のモデルさん(マネキン)とはお顔が違いますね。昨年の方は平たい顔族ちっくなw

    今年のマネキンさんエキゾチックですよね~。私このマネキンさんが、MBCの善徳特番「クイズ善徳女王のすべて」で陛下の即位式衣装を着て踊ってたあの女優さんに見えて仕方ないです。このマネキン陛下も踊りだしそうに見えてきますw

    マネキンが昨年より増えた分、昨年あった陛下のお忍び風ミニチュアが無くなってしまっていましたね。どこに行っちゃったんでしょうか。

    この崇慕齋に行った時に、大邱市内の国立大邱博物館に行きまして、そこでは新羅の金銅冠や朝鮮王朝時代の公主の花嫁衣裳が展示されていたんですが、年に一度の崇慕齋の展示がないときにはここに飾ってたくさんの人の目に触れてほしいなーなんて思ったりもします。

    *つづく*
    mukuge(むくげ) | URL | 2015/07/28/Tue 22:57 [編集]
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