ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    符仁寺~善徳女王崇慕齋 その5
    お待たせしておりますが、やっとメインイベントの崇慕齋が行われる「崇慕殿」へ移動します。
    が、「崇慕殿」に向かう途中すれ違う人がパンフレットのようなものを手に持っていたんですよね。私も欲しい~。
    今回は昼食を来訪者にふるまうとのことでその特設テントが出ていたんですが、そこに行ってみるとパンフレットが山積みになっていていただけました。
    スモジェパンフ
    パンフと一緒に楽譜もいただいたんですが、えー?合唱とかもあるんでしょうか?
    そしていただいたお礼を言って立ち去ろうとしたら呼び止められて、こちらもいただきました!
    餅
    蒸しパンみたいな食感のもので、たぶん米の粉を蒸したお餅でシルトックというものではないかと思うんですが、これがものすごく美味しかったんですよ~。よもぎの味が噛めば噛むほど味わい深くて。しかもいただいたときまだほっかほっかで、朝早くから作られたんだなぁと思ったら心まであったかくなりました。

    そして「崇慕殿」です。
    崇慕殿 2
    善徳女王を祭る「崇慕殿」は周りが塀で囲まれて、独立した空間になっています。
    当日は残念ながら雨予報で、幸いにも開始時は霧雨で傘は差さずに済んでいたものの、空には厚い雲が覆っていていつ雨が降ってもおかしくない状態でした。しかし大きなテントの屋根がイベント用に設置されていたので、途中から雨が降ろうとも安心でした。
    崇慕殿 1
    こちらが「崇慕殿」です。
    前には牡丹の花が植えられていますが、ちゃんと香りのある牡丹かと思います。香りを嗅いだわけではないですけども(笑)
    崇慕殿 4
    正面から。
    いつからかはわかりませんが、1991年まではここには「善徳廟」という名の祠堂があり、善徳女王を祭っておりました。現在の「崇慕殿」はそれ以降新たに建てられたものです。
    真ん中には陛下の御真があります。
    御真
    儀式が始まる前は前の赤じゅうたんが敷いてあって近づきづらかったので、これは儀式が終わってからの写真です。なので儀式の最中に備えられたお供えものも写真には写っています。
    「三光楼」に展示してあった陛下の衣装復元は、この御真の陛下の衣装を再現しているんですね。

    崇慕齋は11時からのスタートですので、椅子に座ってしばし待ちます。
    って、この時30分位前だったんですが、撮影スタッフがカメラテストを行っている最中でまだ観客も集まっておらず、前のほうは貴賓が座るということで、後ろのほうなら大丈夫と言われ写真の撮りやすいベストポジションを陣取れたんですが、まさかあんなに立ち見が出るほどお客さんが来るとは思ってなかったんですよねぇ。
    開始時刻近くになり、貴賓や出演者の皆さんがどんどん席を埋めて行きましたが、立ち見もたくさんいて、確かにいいとは言われたんですがあれ?私こんないいとこに座ってて良かったのかしら?などと思ったのはあとの祭り(笑)
    という私の心の内にもかまわず、時間になりまして崇慕齋スタートです!

    まずは鳴鐘、符仁寺総務チョンウォン僧侶によって「玄音閣」の鐘が鳴らされます。
    あ、進行内容やお名前はいただいたパンフレットを参照させていただいております。
    鳴鐘
    「崇慕殿」前に設置されたスクリーンには、「玄音閣」からの中継の様子が映し出されています。「玄音閣」にセッティングしていたカメラはこのためだったんですね。
    静寂につつまれた山の中に厳かに鐘の音が響き渡ります。

    次は、蓮花寺主事トンホ僧侶とチソン僧侶による三帰依です。
    調べてみると三帰依とは、『仏と法と僧の三宝を心から信頼し、尊重すること。仏教徒の根本的な態度であり、生き方である。「仏に帰依し奉る。法に帰依し奉る。僧に帰依し奉る。」と称える。』とのことでしたが、私のレベルじゃ仏教用語は難しすぎてまったく聞き取れません。

    次は菩薩による六法供養です。
    真ん中の通路にさぁーっと敷かれた赤いカーペットにスモークが焚かれまして、後ろから菩薩のお姉さま方の登場です。
    六法供養 1
    ‘香’‘藤’‘茶’‘果物’‘花’‘米’のお供えものを手にもち、各二名ずつ入場します。
    六法供養 1
    で見てください、この菩薩のお姉さまたちのお衣装を。
    袖の部分やチマの部分が何重にもヒラヒラしていてすごくかわいいんですよー!
    六法供養 2
    途中このスモーク量が多すぎて、肝心の行進が見えなくなった場面もあり。炊きすぎだっちゅーのw
    それに六法供養の前にスタッフが赤いカーペットを横切ったんですが、それが泥のついた土足のままで、カーペットには大きな足跡がくっきりと!なんとも韓国っぽいなーとちょっと笑っちゃいました(笑)
    六法供養 3
    12人の菩薩が陛下の御前に手にもつお供えものを備え、一斉に拝礼し合掌した姿は壮観でした。

    *その6へつづく*
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    げんさんへ
    >記事によると、「藤」は知恵、「花」は辛苦を意味するのだそうです。

    陛下のお衣裳の飾りのように、こちらのお供えものもそれぞれ意味があるのですね。「花」が辛苦というのは、なんともかわいらしい見た目と相反する意味合いですが、その由来が気になります。

    げんさんがおっしゃっているように8番目のフォトで、3列目に見える献花の方が持ってるピンクの花のように見えるのが藤で間違いないです。
    同じ記事の中の6番目の陛下の肖像画のフォトは崇慕齋が終わったあとに撮ったものなので、崇慕齋中に供えられているものが前列に並んでいますし、クリックして拡大いただくとそちらのほうが見やすいかもしれません。
    確かにピンクのほうは蓮に見えますよね(笑)私はわが町の花ライラックに見えましたw
    藤だと花が釣り下がっているイメージがありますもんね。

    ちなみに二人ずつ並んで入場し献花しましたが、その対のもうひとりの方の藤は黄色だったんです。たまたまこの大邱旅行で釜山の空港から大邱までバスで移動している時に車窓からたくさんの黄色の藤を見て、私はじめて見たものでこんな藤があるんだーなんて私は思っていたんですが、この儀式でわざわざ黄色の藤を使っているとなると、キングサリという種類なのでしょうか、大邱では一般的に咲いているものなのかもしれませんね。

    >献花する方たちのチマのひらひらが可愛らしいですねv

    日本は葬式から法要まで黒い色で喪に服すという感じですが、韓国の場合はもともと白なんですよね。今回のは生地も柔らかそうなものを使っているので、韓服のふんわりと丸みを帯びたかわいらしい感じが出ているのではないでしょうか。

    そしてかわいいお衣裳を着ていた菩薩のお姉さまたちですが、通路を挟んで私の反対側に座っていた方がお作法の先生?みたいな感じで、お供え物を持って緊張しながら歩いている方が横を通り過ぎる時に、足を前に出して!とか裳をもっと蹴り上げて!みたいなことをこそっと指示していたんですよw 子どものお遊戯会のようなそんな風にちょっと見えてほほえましかったです(笑)

    *つづく←どんだけひっぱるんでしょうかw*
    mukuge(むくげ) | URL | 2015/07/29/Wed 22:15 [編集]
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