ドラマ「善徳女王」のファンブログです

    冬の慶州旅 その12 新羅ミレニアムパーク 聖骨家屋
    〈2015年12月の慶州訪問時の記事です〉

    ミシル宮の新羅宮殿エリアから、次は千年古都ゾーンへ参ります。『三国史記』を根拠に専門家たちによって家屋や当時の小物を推定復元し、新羅時代の生活を垣間見ることのできるという貴族村です。
    新羅時代の身分制度の中でも「聖骨」「真骨」「六頭品」「五頭品」「四頭品」という五つの身分の家屋を紹介しています。
    まず今日は「聖骨家屋」です。聖骨とは、善徳ファンの皆様ならすでにご存知ですが、父系・母系みな王族である最高の身分ですね。
    ドラマでいうともちろんトンマンですが、トンマンは王宮に住んでいたので、トンマン母マヤ夫人のご実家がこのような建物だったのでしょうかね。

    聖骨屋敷 全景
    池の向こうから引きで見てみますが、さすが聖骨家屋、大きいですね。

    聖骨屋敷 看板
    間取りはこんな感じです。

    ●正門
    聖骨屋敷 門
    さすがに立派な門で、階段も多いです。

    ●アンチェ(母屋)
    聖骨屋敷 母屋
    アンチェとは韓屋では女性の生活空間をさしますが、男女同席せずという儒教の教えが強い朝鮮時代の家屋ではそうですが、新羅時代もそうなんでしょうかね?ここの場合母屋とは、敷地内の中心になる建物ととらえたほうが良いかもしれませんね。
    聖骨屋敷 母屋の中
    中は個上がり風に分かれています。調度品も素敵です。

    ●井戸・台所
    聖骨屋敷 井戸
    井戸にもしっかりとした屋根が付いてます。

    ●トイレ
    聖骨屋敷 トイレ
    一番興味があったのにw、鍵がかかっていて扉が開きませんでした。残念(>_<)

    ●車庫
    聖骨屋敷 車庫
    装飾のある立派な馬車です。ちゃんと椅子のような段差があって座りやすそう~

    ●その他
    当時の法律では、身分によって服装や住居など制限がありましたが、聖骨家屋は制限がなく、他の身分の家屋では見ることのできない形態を持っているそうです。
    聖骨屋敷 建築様式
    白壁、屋根の軒丸瓦、垂木、
    聖骨屋敷 回廊
    回廊の柱のふくらみ、
    そして高い階段等は、聖骨家屋にしか見られない特徴だそうです。
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    拍手コメントをくださったほっちさんへ
    ほっちさん、こんばんはーv お返事が遅くなってごめんなさい。
    前回行った時は聖骨、真骨家屋ぐらいしかちゃんと見てなかったので、今回は違いを比べるべく他の身分の分もチェックしてきました~。どの身分も湯殿は残念ながらなかったので、そこは他の建物をもとにほっちさん得意の妄想でお願いします(笑)
    二次創作書く方の参考になれば私も嬉しいですけど、今となっては妄想のお手伝いでもできれば本望です!GWの後半は留守にする予定はないので、続きを仕上げたいと思います。コメントありがとうございました~♪
    mukuge(むくげ) | URL | 2016/05/02/Mon 20:57 [編集]
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