ドラマ「善徳女王」のファンブログです

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    冬の慶州旅 その18 蘿井
    〈2015年12月の慶州訪問時の記事です〉

    いきなりですが、27話。
    27話 ナジョン
    エセ予言者ピダムのパフォーマンスで、双子に関する予言の続きが刻まれた石碑が現れる場面。
    また、そこからさかのぼること第16話。
    慰天祭にて「東市にある蘿井に天の意思がある 謹んで啓示を受けよ」というミシルの啓示によって「人力口」という文字が刻まれた仏が現れた場面の舞台になったのが「蘿井(ナジョン)」という場所です。

    月城から南に約2キロほど行った場所に、「蘿井」という史跡があります。このドラマ内の蘿井と同一のものかはわかりませんが、今回行ってみました。

    ナジョン 1
    もう少し南へ行くと南山(第1話にてムンノが啓示を受けた磨崖釈迦如来坐像のある山)がある丘陵地帯に蘿井はあります。

    ナジョン 2
    日本語でも説明書きがありました。

    『三国史記』『三国遺事』では、この井戸の周辺で新羅の始祖朴赫居世が生まれたという伝説がある。紀元前69年。ある日高墟村長の蘇伐公が、井戸の周辺で白い馬がひざまずいているのをみて、不思議に思って、そこに行ってみたら、馬は姿を消し、その場所には大きな卵があった。やがてその卵から男の子が生まれたが、13才のとき(紀元前57年)に、6部村長の推戴によって、王になり、国を「徐羅伐」と名付けた。
    ここはいまも井戸が残っており、朝鮮時代純祖3年(1803年)に建てられた始祖王朴赫居世の由緒を示す遺墟碑がある。

    ナジョン 4
    中はこんな感じで、発掘調査が終わり、少し盛り上がった遺構だけが遺されています。

    ナジョン 6
    2002年から2005年まで発掘調査が行われ、一辺の長さが10m、面積300.27㎡の八角の建物の遺構、長さ50m、幅120mmの垣根の遺構、井戸一箇所の遺構、そしてその他瓦、土器、鉄材等が出土したようです。
    そして2007年から2020年までにこの土地を市で買い取り、柵や駐車場などの整備を完工する予定であるようです。
    2015年時点で柵で囲まれていたものの、周りにはなーんになかったですけどね(笑)

    ナジョン 5
    これが井戸址でしょうか。石のフタは開きません。
    この前でピダムが座ってどっかーんってやっていたとか想像すると面白いです。

    ナジョン 3
    そしてこれが説明書きにあった、朝鮮時代純祖3年(1803年)に建てられた始祖王朴赫居世の由緒を示す遺墟碑でしょうか。
    整備中とはいえこの放置の仕方、いつもながら韓国らしいですねぇw
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