ドラマ「善徳女王」のファンブログです

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    瞻星台 ☆ 内部へ潜入!
    えーと、すみません。前回「次回は、瞻星台の内部へGO~!の巻」と書きましたが、実際には中には入ることができないんです(わかってるってw)。

    なので資料館にあった模型や説明図で、瞻星台の中をのぞいてみましょう!
    まずは、これは後日に行った「新羅歴史科学館」にあった模型です。ええ、旅の帰着報告記事でちょっとお話させていただいた時に出てきた、山を徒歩越えして行った例の場所ですw

    瞻星台模型 外観
    南面に向いている四角い出入り口の窓に梯子をかけてのぼります。出入り口のサイズは1m四方といいますから、十分成人男性でも入れる大きさです。

    瞻星台模型 内部
    瞻星台断面図なんですが…私これを見るまでずっと瞻星台の使用法について勘違いしておりました(汗)。
    中は空洞だと思ってたので、梯子かけて窓から入り、そしてまた梯子を使って内側に降り、巨大望遠鏡の筒を立てたようなものの中から上を仰ぎみて星を観察すると思ってたんですよ(爆)
    ここの模型を見て目からウロコでした。出入り口の高さまで土等で内部は埋まっていたんですね!そしてそこから内部に梯子をたてて上までのぼって星を観測するというスタイルだったんですねー。いや、普通にそう考える方が自然ですよね(笑)

    瞻星台の外観を見た時に出入り口の窓から4段目と10段目、11段目に突起があってこれなんだろう?と思ってたのですが、
    瞻星台 突起
    その部分に井桁が組まれ、その一部が外に露出しているのだとこの模型の断面図を見てわかりました。そこに梯子を立て掛けて上へのぼって行き、最上部では井桁の上に床を敷いているようです。

    上部想像図
    何を持ってどのように星を観測したのだろうか?という想像図。
    (1)立って万筒を持って…
    (2)横になって松のさお(?)を持って…
    (3)座って渾天儀を持って…
    (4)座って点版(天盤?)を持って…
    辞書を使って訳してみましたが、すらすら訳せる方がいらっしゃいましたら教えてください(笑)
    まぁだいたいの雰囲気は絵で伝わりますが。

    瞻星台上段部アップ
    これは瞻星台の横にあった小さな小さな展示小屋にあった、瞻星台の上段部の写真です。展示小屋の床に埋め込まれた感じになっていたので、瞻星台の上に立っている気分になれます。ホントか!?笑
    上層部の直径は2.5mということから、一緒に写ってしまった小学生ぐらいの女の子の足の大きさから推定しても、実物はこの2倍位の大きさがあるのではないかと。それなら男女2人が十分に座れるだけの広さはありますね!(←って一体何を妄想しているんだかw)

    そして数字に弱い私、瞻星台の大きさをまたまた図にしてみました。
    瞻星台サイズ
    ネット記事や書物など書いてあるものによって微妙に数字が違ったり、どこからどこまでの部分のサイズといったあたりが曖昧なものもあったりなんですが、だいたいこんな感じかとまとめてみました。だいたいの雰囲気をつかんでいただければと。
    材質は花崗岩で1辺厚さ30㎝ほどに加工しているとか。

    瞻星台設計図
    またまた「新羅歴史科学館」に戻りますが、そこにあった説明パネルの中から、側面図・底部平面図・上から見た平面図です。私は数学も建築的なこともよくわかりませんが、この図を見るとあのなめらかな曲線ボディがとても緻密な計算を元に作られたものであるのだろうということは私にもよくわかります。

    瞻星台内部から外を見る
    これも同じく「新羅歴史科学館」の写真パネルの中にあった、瞻星台の中から見た外の風景です。高い位置にこのパネルがあったので望遠でしかも暗かったので明るさ補正しているので、ぼんやりした感じになってしまいました。
    この出入り口の窓は南方向、月城のほうを向いているのですが、うっすらとした森が鶏林でその奥が月城であると思われます。
    この窓ですが「きちんと真南にあるため、春分と秋分の時には窓からの光が塔の底までを照らし、夏至と冬至には塔の下の部分から日の光が完全に消える、という計算の元に作られていて、それによって春夏秋冬を分けていた。」という記述をあちこちでみかけました。
    が、私にはそれがよく理解できなくってですね(^^;
    春分・秋分と夏至と冬至では太陽の高さが違うのでそれによって窓からの光の入り方が違うというのはわかるんですが、「夏至と冬至には塔の下の部分から日の光が完全に消える」というのが夏至は太陽の位置が高すぎて、冬至は太陽の位置が低すぎて、この窓の高さからは日の光が入らないということなんでしょうか?そもそも窓の高さまで内部は土で埋まっているらしいのに「塔の底」や「塔の下の部分」というのがどこを指すのか?
    どなたかお分かりになる方、お馬鹿な私に教えてくださーい。
    そういえば、瞻星台の工作キットを買ってきてまだ組み立てていないんですが、もし作ったらそれで電球用意して実験してみれば意味がわかるのかも。小学校の理科の実験みたいですね(爆)ただ、手先があまり器用ではなく忍耐力もない私なので、工作キットを組み立てるということに時間がかかりそうです…w

    あ、最後に瞻星台は国宝31号です!(←国宝という肩書に弱い私)

    ※画像を選択いただくと拡大して見れるようになってます


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    詳細レポートに感激しました
    mukuge 様

    詳細なレポートにびっくりです!私だったら、説明文はスルーしていたでしょう(笑)。

    >春分と秋分の時には窓からの光が塔の底までを照らし
    この部分がとても気になりました。
    千葉県にある日帰り入浴施設のドーム型お風呂は、春分と秋分の日だけ、上から差し込む光が万華鏡に当たって、光が反射してとても綺麗なんです。
    ...なんて、ばかなことを思い出しまして、すみません。
    midorin | URL | 2012/06/06/Wed 21:31 [編集]
    midorin様へ
    midorin様、こんばんはーv
    せっかく見たものや、調べたものを忘れないように、いわば私のメモ代わりの記事ともいうんですが(笑)、感激したなんて言っていただけてて嬉しいです。ありがとうございます。韓国語がスラスラ読めたら、説明文に書いてある情報ももっと拾えたのでしょうが、私にはこれが限界で(^^;
    その千葉県にある日帰り入浴施設のドーム型お風呂は、きっと瞻星台の原理と同じことですよねー。そこのしくみがわかれば瞻星台もわかるかもしれないと思って色々ぐぐってみましたが、なんやら別の千葉県の入浴施設がひっかかり、そこの金無垢開運の湯というものにくぎ付けになってしまいました!しかも金の湯船の上には金冠が(爆)普段金、金言ってる私達にはぴったりかもしれませんねw
    midorin様は行かれたことがあるでしょうか?もし入浴したあかつきにはぜひ感想をお聞かせください。。。と私の方こそ、おもいっきり話題がずれてしまい、すみませ~ん。
    mukuge(むくげ) | URL | 2012/06/07/Thu 18:17 [編集]
    金無垢開運の湯
    mukuge 様

    思わずグーグルってしまいました(笑)。
    勝浦の「三日月」さんにあるんですね。木更津の「三日月」さんには行ったことがあるのですが、残念ながらこちらはないです。
    でも、心ひかれます(笑)。ちーと遠いけれど、そのうち行ってみようかな、と。
    ちなみに、私が最初に思い浮かべたのは「湯巡り万華郷」という入浴施設でした。実は最初に行ったときは別に普通の日で、ドーム型風呂もドーム型というだけでした。でもそこにあった説明書きが気になり、二度目は春分の日を選んで行ったんです(笑)。
    このあたり、夫婦で思考も嗜好も一致しておりまして(なお、この風呂は水着エリアにあるので、男女で楽しめます)。
    全体的にとても楽しめるお風呂です。ルシウス(テルマエ・ロマエの主人公)にも薦めたいくらい(笑)。いつか「ナムギル・ファンミーティング」などで上京される際は、ディ〇〇〇ランド近くにあるので、寄ってみてください。
    midorin | URL | 2012/06/07/Thu 21:47 [編集]
    midorin様へ
    midorin様、ふたたびいらっしゃいませ~v
    そうです、そこの金風呂です。入ってみたいですよね。金運アップとも書いているし(笑)
    金の豊富だった新羅のことですから、もしかしてこんな風呂に入っていたかも!?なんて想像してみましたが、トンマンは贅沢品だといって拒否しそうですね。ミシル璽主はソルォンさんに背中流させながら入りそうですがw
    「湯巡り万華郷」さんHPも見てきましたが、特に春分・秋分の日の現象を売りにしているわけではないんですね。midorin様のお話聞くだけでも素敵なのに~
    他のお風呂も楽しそうですよね。近くに友人が住んでいるので今度遊びに行った時に連れて行ってもらいます(笑)それが「ナムさんファンミーティング」の時かどうかはわかりませんが(爆)
    mukuge(むくげ) | URL | 2012/06/08/Fri 18:18 [編集]
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